女優の土屋太鳳(21)が21日、自身が在学している東京・日本女子体育大学の総合体育館で行われたWOWOWドラマ『カッコウの卵は誰のもの』(27日スタート、毎週日曜 後10:00、全6話※第1話無料)完成披露舞台あいさつに出席した。
同大の体育学部運動科学科に在籍し、舞踊学を専攻する土屋は、4月から新4年生。通学している大学に“女優”として登場した土屋は「入試以来の緊張。先生方もいると聞いている。もう1回入試を受けているみたい」と落ち着かない様子。それでも、会場となった体育館に11人の同級生を見つけるとうれしそうに手を振り、「この大学で習ったことが、仕事や取り組む姿勢の大きな根っこになっているので、この場に立てて感謝しています」と感激していた。
原作は、人気作家・東野圭吾氏の長編小説が原作。遺伝子を題材に、スポーツビジネスの裏側を描きながら、親子の絆とは何かを深く問いかける。天才女子アルペンスキーヤー、緋田風美を演じる土屋は、スキー検定2級を持っているが「アルペンは本当に難しかった」と回想。それでも「すごくすてきなコーチの方に出会えて、できることが増えた」と胸を張った。
舞台あいさつには共演者の戸次重幸(42)、本郷奏多(25)、耶雲哉治監督(40)も登壇。土屋の魅力について戸次は「天使です。いるだけで癒される」とべた褒めし、土屋を照れさせた。さらに、キャストやスタッフたちと焼き肉に行ったことを明かし「(土屋が)率先して食べていた」と暴露していた。
同大の体育学部運動科学科に在籍し、舞踊学を専攻する土屋は、4月から新4年生。通学している大学に“女優”として登場した土屋は「入試以来の緊張。先生方もいると聞いている。もう1回入試を受けているみたい」と落ち着かない様子。それでも、会場となった体育館に11人の同級生を見つけるとうれしそうに手を振り、「この大学で習ったことが、仕事や取り組む姿勢の大きな根っこになっているので、この場に立てて感謝しています」と感激していた。
原作は、人気作家・東野圭吾氏の長編小説が原作。遺伝子を題材に、スポーツビジネスの裏側を描きながら、親子の絆とは何かを深く問いかける。天才女子アルペンスキーヤー、緋田風美を演じる土屋は、スキー検定2級を持っているが「アルペンは本当に難しかった」と回想。それでも「すごくすてきなコーチの方に出会えて、できることが増えた」と胸を張った。
舞台あいさつには共演者の戸次重幸(42)、本郷奏多(25)、耶雲哉治監督(40)も登壇。土屋の魅力について戸次は「天使です。いるだけで癒される」とべた褒めし、土屋を照れさせた。さらに、キャストやスタッフたちと焼き肉に行ったことを明かし「(土屋が)率先して食べていた」と暴露していた。
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2016/03/21