お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が、ディズニー/ピクサーの最新作『アーロと少年』(12日公開)の本編では明かされない過去を描いた“エピソード0”で朗読に初挑戦している特別映像が11日、公開された。独特で味のある声を気にして「声の仕事を避けてきた」というが、ストーリーに共感した小沢は「成長しなければいけないと思った」と決意を語っている。
映画本編では、弱虫な恐竜アーロとは対照的に、小さいけれど勇敢に過酷な大自然のなかで一人生き抜いてきた少年スポットが描かれているが、冒険の中で強くふるまうスポットにも、本当は知られざる過去があった。
“エピソード0”では、スポットはなぜひとりぼっちになったのか、そしてなぜ過酷な大自然の中でたくましく生きていくことができたのか、その理由が明かされている。
ピーター・ソーン監督は「私は日本の大ファンなので、実際、日本文化からの刺激を受けなかったら映画の製作に携わっていなかったと思います。だから『アーロと少年』の日本公開にあたり、何か特別なことをしたい、日本の観客の皆さんに、何か新しいものをお届けしたいと思い、本編では明かされていない、少年スポットの生い立ちを“エピソード0”としてお届けすることにしました」とコメントを寄せている。
涙もろい感動屋で独特な感性を持っている小沢は、スポットの“ひとりぼっち”の寂しさに共感したようで「何度も読んでいるうちに泣きそうになりました。声の仕事を避けてきたボクだけど、スポットのように洞窟から出て成長しなければいけないと思った」と前向きな決意を明かしている。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
映画本編では、弱虫な恐竜アーロとは対照的に、小さいけれど勇敢に過酷な大自然のなかで一人生き抜いてきた少年スポットが描かれているが、冒険の中で強くふるまうスポットにも、本当は知られざる過去があった。
“エピソード0”では、スポットはなぜひとりぼっちになったのか、そしてなぜ過酷な大自然の中でたくましく生きていくことができたのか、その理由が明かされている。
ピーター・ソーン監督は「私は日本の大ファンなので、実際、日本文化からの刺激を受けなかったら映画の製作に携わっていなかったと思います。だから『アーロと少年』の日本公開にあたり、何か特別なことをしたい、日本の観客の皆さんに、何か新しいものをお届けしたいと思い、本編では明かされていない、少年スポットの生い立ちを“エピソード0”としてお届けすることにしました」とコメントを寄せている。
涙もろい感動屋で独特な感性を持っている小沢は、スポットの“ひとりぼっち”の寂しさに共感したようで「何度も読んでいるうちに泣きそうになりました。声の仕事を避けてきたボクだけど、スポットのように洞窟から出て成長しなければいけないと思った」と前向きな決意を明かしている。
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2016/03/11