2015年7月に放送され、一部で妙に話題になったNHK・Eテレの“人形劇暴露バラエティー”『ねほりんはほりん』の第2弾が1月3日午後10時半より放送される。ゲストがきぐるみで顔・姿を隠しているのをいいことに、口にするのもはばかられるような話を“ねほりはほり”聞き出すインタビュー番組。今回のゲストは「芸能スクープ記者・カメラマン」。
“ネタはこうやってつかむ!”“絶対にバレない張り込みのテクニック”など、これまでほとんど明かされてこなかった「手の内」から始まり、“他人の見られたくない姿を追いかけて良心は痛まない?”“スクープにすべてをささげる私生活”など、タフな仕事の裏側まで。ネタに命をかける人生を、掘って掘って掘りまくる。トーク以外でも多くの芸能記者に取材を敢行、顔出しなしだから話せる裏ワザが次々と暴露される。
聞き手はお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太とタレントのYOU。撮られる側のふたりが、いわば“天敵”のスクープ記者・カメラマンと直接対決に臨んだ。山ちゃんが「まるでスパイ」と感心し、YOUも思わず「死んでくれ〜、みんなのために死んでくれないか〜」と叫んだほど、あまりにもえげつないスクープ撮影の裏ワザ、ゴシップをめぐるギリギリトークを放送する。
収録後、YOUは「プロ根性にまんまと納得させられました。でも、芸能記者やカメラマンのことを好きにはなれません。うちらが仲良くなったなあって思って心を開くと、裏切るんですよ、あいつら。美輪明宏さんとかに怒られますよ、魂が腐ってるって! だからもうチューはしないです。われわれは外でチューしちゃダメです」とコメント。
山里も「ぬいぐるみになっているってことで、今回もみんなノーブレーキでトークしちゃいました。けっこうわれわれも“良心は痛まないの?”“スクープで稼いだ金で食う飯はうまいのか?”とか切り込んだんですけれど、ちゃんとした理論で返してきました。今回、これを芸能人の方が見たら震え上がりますよ」と手応えを語った。
前回はゲストに「プロ彼女」が出演して話題となったが、まさかの第2弾が決まって驚いた局内関係者も少なくなかったとか。山里は「あとはこの番組がどうやったら続くのか、次はNHK の一番エラい人に“ねほりんはほりん”してみたいですね」と意欲を示していた。
“ネタはこうやってつかむ!”“絶対にバレない張り込みのテクニック”など、これまでほとんど明かされてこなかった「手の内」から始まり、“他人の見られたくない姿を追いかけて良心は痛まない?”“スクープにすべてをささげる私生活”など、タフな仕事の裏側まで。ネタに命をかける人生を、掘って掘って掘りまくる。トーク以外でも多くの芸能記者に取材を敢行、顔出しなしだから話せる裏ワザが次々と暴露される。
聞き手はお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太とタレントのYOU。撮られる側のふたりが、いわば“天敵”のスクープ記者・カメラマンと直接対決に臨んだ。山ちゃんが「まるでスパイ」と感心し、YOUも思わず「死んでくれ〜、みんなのために死んでくれないか〜」と叫んだほど、あまりにもえげつないスクープ撮影の裏ワザ、ゴシップをめぐるギリギリトークを放送する。
収録後、YOUは「プロ根性にまんまと納得させられました。でも、芸能記者やカメラマンのことを好きにはなれません。うちらが仲良くなったなあって思って心を開くと、裏切るんですよ、あいつら。美輪明宏さんとかに怒られますよ、魂が腐ってるって! だからもうチューはしないです。われわれは外でチューしちゃダメです」とコメント。
山里も「ぬいぐるみになっているってことで、今回もみんなノーブレーキでトークしちゃいました。けっこうわれわれも“良心は痛まないの?”“スクープで稼いだ金で食う飯はうまいのか?”とか切り込んだんですけれど、ちゃんとした理論で返してきました。今回、これを芸能人の方が見たら震え上がりますよ」と手応えを語った。
前回はゲストに「プロ彼女」が出演して話題となったが、まさかの第2弾が決まって驚いた局内関係者も少なくなかったとか。山里は「あとはこの番組がどうやったら続くのか、次はNHK の一番エラい人に“ねほりんはほりん”してみたいですね」と意欲を示していた。
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2016/01/02