女優の秋元才加が14日、主演映画『劇場版 媚空-ビクウ-』の初日舞台あいさつを都内で行った。今作で多くのアクションシーンに挑戦し、雨宮慶太監督や共演者、鑑賞後のファンから、その“肉体美”を絶賛された。
雨宮監督から「秋元才加の肉体を撮りたい」と直球オファーを受けたという秋元は「撮影のスケジュールに合わせて2ヶ月前から週3でトレーニングしました」と回顧。ハードなアクションシーンも音を上げることなくこなし、雨宮監督も「スタントマンでもあんなに腹筋が割れてる人はいない」とうなった。
「自分の体なので凄さがわからない」と照れながら謙そんした秋元だが「皆さんに驚き、衝撃を与えられたのならよかった。こんなに腹筋で褒められることはないです」と手応え十分。何度も会場から称賛の拍手を浴び「浮かれちゃいますね」とほほ笑んでいたが、最後には「まだまだ地に足をつけて頑張らなきゃいけない」と改めて気を引き締めた。
同作は、雨宮慶太氏原作の『牙狼<GARO>』10周年記念作品。昨年にテレビ東京系で放送された『牙狼<GARO>−魔戒ノ花』に登場したキャラクター・媚空を主人公に、推理や謎解きを絡めたミステリアスな物語が展開される。
舞台あいさつにはそのほか、朝倉えりか、大橋明が出席した。
雨宮監督から「秋元才加の肉体を撮りたい」と直球オファーを受けたという秋元は「撮影のスケジュールに合わせて2ヶ月前から週3でトレーニングしました」と回顧。ハードなアクションシーンも音を上げることなくこなし、雨宮監督も「スタントマンでもあんなに腹筋が割れてる人はいない」とうなった。
「自分の体なので凄さがわからない」と照れながら謙そんした秋元だが「皆さんに驚き、衝撃を与えられたのならよかった。こんなに腹筋で褒められることはないです」と手応え十分。何度も会場から称賛の拍手を浴び「浮かれちゃいますね」とほほ笑んでいたが、最後には「まだまだ地に足をつけて頑張らなきゃいけない」と改めて気を引き締めた。
同作は、雨宮慶太氏原作の『牙狼<GARO>』10周年記念作品。昨年にテレビ東京系で放送された『牙狼<GARO>−魔戒ノ花』に登場したキャラクター・媚空を主人公に、推理や謎解きを絡めたミステリアスな物語が展開される。
舞台あいさつにはそのほか、朝倉えりか、大橋明が出席した。
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2015/11/14