2011年に乳がんと診断され、5年弱にわたって闘病し、13年には右乳房を全摘出していたことを公表した女優・生稲晃子(47)のブログに「乳がんに負けず頑張って下さい」「前向きに生きる姿に、ただただ尊敬します」など応援の声が寄せられている。 同日発売の週刊誌『女性自身』でのインタビューで自身のがんについて語っていた生稲は、ブログでも公表。このタイミングでの発表や、がんが見つかってからの道のりをつづりつつ「私には、まだ10歳にも満たない子供がいる、私の元に生まれてきてくれたこの子が成人するまでは負けてはいられない、頑張らなくては」と胸中などを明かした。
2015/11/10