俳優の佐藤健、神木隆之介が8日、都内で映画『バクマン。』(10月3日公開)の完成披露試写会舞台あいさつに登場。大根仁監督が撮影を振り返るなか「この二人が高校生らしい童貞に見えるかの演出に一番苦労した」と明かし、二人を苦笑させた。
大根監督は「神木のほうは特に心配はなかったけれど、健くんがそう見えるかは苦労した」と笑わせると、佐藤は「正直本当に心配で、皆さんにチェックして欲しい。僕が童貞に見えるかどうか。そう見えたら、佐藤健は童貞だったよと言ってほしい」と悪ノリしたが、同席した山田孝之からすぐ「見えない、見えない」と冷静にツッコミが入っていた。
同作は『DEATH NOTE』の原作コンビ、大場つぐみ氏と小畑健氏による大ヒット漫画を実写映画化した青春ドラマ。性格の違う高校生二人がタッグを組み漫画家への道を歩んでいくさまを、大根監督ならではの巧みな映像表現を駆使して描く。そのほか、染谷将太、小松菜奈、桐谷健太、新井浩文、皆川猿時、宮藤官九郎、リリー・フランキー、劇中音楽と主題歌「新宝島」を担当したサカナクションが出席した。
舞台あいさつ前にはレッドーカーペットも行われ、雨が降るなか600人の観客から声援を浴びた。
大根監督は「神木のほうは特に心配はなかったけれど、健くんがそう見えるかは苦労した」と笑わせると、佐藤は「正直本当に心配で、皆さんにチェックして欲しい。僕が童貞に見えるかどうか。そう見えたら、佐藤健は童貞だったよと言ってほしい」と悪ノリしたが、同席した山田孝之からすぐ「見えない、見えない」と冷静にツッコミが入っていた。
同作は『DEATH NOTE』の原作コンビ、大場つぐみ氏と小畑健氏による大ヒット漫画を実写映画化した青春ドラマ。性格の違う高校生二人がタッグを組み漫画家への道を歩んでいくさまを、大根監督ならではの巧みな映像表現を駆使して描く。そのほか、染谷将太、小松菜奈、桐谷健太、新井浩文、皆川猿時、宮藤官九郎、リリー・フランキー、劇中音楽と主題歌「新宝島」を担当したサカナクションが出席した。
舞台あいさつ前にはレッドーカーペットも行われ、雨が降るなか600人の観客から声援を浴びた。
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2015/09/08