女優の竹内結子、大竹しのぶが7日、都内で開催されたディズニー/ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド』(18日公開)の七夕イベントに登壇した。お決まりの“願いごと”として、世界平和を願った大竹の(掛け軸風)短冊を見た竹内は「世界一周の船旅に行けますように」と己の欲望をストレートに書いていたことを恥ずかしがってあたふた。「私も世界平和とか書いておけばよかった」と飾らない人柄を伺わせて、会場の笑いを誘っていた。
竹内は「来年はもっとみんなのことを考えた願いごとを書けるようになりたい。と、書き直したい」と気にしながらも、「周りに大人がいたんだから言ってくださいよ〜」と恨み節。「引退したら、世界一周の船旅に出たい。しっかり遊べるように、そのための筋トレもしています」と意外と本気。
「自分の感情アピールするのも大事」とした上で、「喜びや悲しみや怒り、いろんな感情がある自分自身を肯定して、いろんな人に対しても優しい眼差しで接せることができるようになる作品。感動の魔法がかかっています」と映画のPRにうまくつなげていた。
同映画は、ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミという感情を擬人化した5人のキャラクターが、11歳の少女ライリーの脳内に登場し、さまざまなやりとりを繰り広げる冒険ファンタジー。日本語吹き替え版で竹内はヨロコビ、大竹はカナシミの声を担当している。
大竹の願いごとは「カナシミに溢れても、すぐそばにいつもヨロコビがいてくれる世界になりますように」だったが、「本当は痩せたいとか、シワをなくしたいとか、書きたかった。かっこいい女になりたい」と本音も。
イベントでは世界的に注目をあつめる書家の紫舟氏によるパフォーマンスも行われ、喜びにも悲しみにもともなう「涙」を表現し、会場から感嘆の声があがっていた。
竹内は「来年はもっとみんなのことを考えた願いごとを書けるようになりたい。と、書き直したい」と気にしながらも、「周りに大人がいたんだから言ってくださいよ〜」と恨み節。「引退したら、世界一周の船旅に出たい。しっかり遊べるように、そのための筋トレもしています」と意外と本気。
「自分の感情アピールするのも大事」とした上で、「喜びや悲しみや怒り、いろんな感情がある自分自身を肯定して、いろんな人に対しても優しい眼差しで接せることができるようになる作品。感動の魔法がかかっています」と映画のPRにうまくつなげていた。
同映画は、ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミという感情を擬人化した5人のキャラクターが、11歳の少女ライリーの脳内に登場し、さまざまなやりとりを繰り広げる冒険ファンタジー。日本語吹き替え版で竹内はヨロコビ、大竹はカナシミの声を担当している。
大竹の願いごとは「カナシミに溢れても、すぐそばにいつもヨロコビがいてくれる世界になりますように」だったが、「本当は痩せたいとか、シワをなくしたいとか、書きたかった。かっこいい女になりたい」と本音も。
イベントでは世界的に注目をあつめる書家の紫舟氏によるパフォーマンスも行われ、喜びにも悲しみにもともなう「涙」を表現し、会場から感嘆の声があがっていた。
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2015/07/07