本格的な夏の到来をひしひしと感じる今日この頃。炎天下の中で働くサラリーマンにとって体調管理は必要不可欠だが、完璧に行っていると断言できる男性は少ないだろう。ORICON STYLEでは、20代〜40代の“働く男”600人を対象に『日頃の疲れに関する実態調査』を実施。すると、90%以上の男性が“疲労”を感じているという結果となった。 今回の調査では、まず『あなたは日頃、疲れを感じることがありますか?』という質問を投げかけたところ、【とても感じている】が44.2%、【やや感じている】が46.7%と、実に90.9%が疲労を感じているという驚きの結果に。対して、【感じていない】と答えた人はわずか9.1%に留まった。世代別でも、ほぼ均一で疲れを感じているようで、疲労は必ずしも“若さで乗り切れる!”というものでもないようだ。
2015/06/12