人気グループ・EXILEのAKIRAが4日、都内で行われた映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月20日公開)ジャパンプレミアに登場。映画の本質を一言で表す見事な“質問”で、来日したジョージ・ミラー監督を大喜びさせた。
同作はメル・ギブソンの出世作となった『マッドマックス』シリーズ第4弾。資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した近未来世界を舞台に、妻子を殺された元警官マックスが、砂漠を支配する凶悪軍団に戦いを挑む姿を描いたアクション作品。
主人公・マックス役の声優を務めたAKIRAは、下調べした情報から「作品のイメージが“ロック”と“オペラ”の中間を表現したい、とのことでしたよね?」と“アーティスト”らしく監督に質問。これにミラー監督は「アクション映画というのは“視覚的な音楽”だと思っている。そして、そのイメージが“ロックオペラ”です」と語り「AKIRAさんがおっしゃってくれた通りです」と本質を突く質問にニンマリした。
同イベントにはそのほか、竹内力も出席。また、レッドカーペットゲストとして土屋アンナ、高橋メアリージュン、叶恭子、叶美香、プロレスラーの天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学も登場した。
同作はメル・ギブソンの出世作となった『マッドマックス』シリーズ第4弾。資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した近未来世界を舞台に、妻子を殺された元警官マックスが、砂漠を支配する凶悪軍団に戦いを挑む姿を描いたアクション作品。
主人公・マックス役の声優を務めたAKIRAは、下調べした情報から「作品のイメージが“ロック”と“オペラ”の中間を表現したい、とのことでしたよね?」と“アーティスト”らしく監督に質問。これにミラー監督は「アクション映画というのは“視覚的な音楽”だと思っている。そして、そのイメージが“ロックオペラ”です」と語り「AKIRAさんがおっしゃってくれた通りです」と本質を突く質問にニンマリした。
同イベントにはそのほか、竹内力も出席。また、レッドカーペットゲストとして土屋アンナ、高橋メアリージュン、叶恭子、叶美香、プロレスラーの天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学も登場した。
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2015/06/04