NHK・大河ドラマ『花燃ゆ』(毎週日曜 後8:00〜 総合)のドラマ特別展の開会式が3日、東京・江戸東京博物館で行われ、主演の女優・井上真央が出席した。
井上は、自身が演じる文が奥御殿で女中を務める美和(久坂文)役の撮影に入ったといい、これまで多くの男性に囲まれた現場から、女性だらけの現場になり「女性ならではの話ができて楽しい」と笑顔。さらに「まるで違う作品を作っているみたい」と声を弾ませると、現場が「すごく華やか」と喜んでいた。
同展では、文や吉田松陰のゆかりの品々を一堂に集め、幕末維新期を生きた長州藩の貴重な歴史資料を展示。井上は「日本のために命をかけた人と家族が本当にいて、私も改めて“命がけ”で(ドラマに)挑もうと思った」と後半戦への意気込みを語った。
『花燃ゆ』ドラマ特別展は、あす4日から7月20日まで開催。
井上は、自身が演じる文が奥御殿で女中を務める美和(久坂文)役の撮影に入ったといい、これまで多くの男性に囲まれた現場から、女性だらけの現場になり「女性ならではの話ができて楽しい」と笑顔。さらに「まるで違う作品を作っているみたい」と声を弾ませると、現場が「すごく華やか」と喜んでいた。
同展では、文や吉田松陰のゆかりの品々を一堂に集め、幕末維新期を生きた長州藩の貴重な歴史資料を展示。井上は「日本のために命をかけた人と家族が本当にいて、私も改めて“命がけ”で(ドラマに)挑もうと思った」と後半戦への意気込みを語った。
『花燃ゆ』ドラマ特別展は、あす4日から7月20日まで開催。
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2015/06/03