タレントの関根勤が23日、都内で行われた初監督作品の映画『騒音』の公開記念パーティーに出席。「ほとんど一発OKで明るい現場だった」と作品について振り返る関根だが、報道陣から「次回作の可能性は?」と問われると「結果が出ないと次はない。可能性は4%」とキッパリ。だが最後は「あきらめない」と前向きな姿勢を示した。
関根は「次回があったら結局コメディーを撮るんだと思う。俺はやっぱりコメディーが好きだし、コメディーしか撮れないと思う」と熱弁。構想について聞かれると「同じようなメンバーで、酒井さんには、ウミガメと恋してほしい」と笑わせた。
同作は、2013年に還暦を迎えた関根が、芸能生活40周年でもある同年に“合わせて100年記念イヤー”として手がけた作品。物語は、家庭や職場で虐げられている中年男5人が、突如現れた謎の地底人と戦う姿を描く。
パーティー前に行われた舞台あいさつでは、映画が公開されることに「お客さんとうまくやってくれるかなって感じが、幼稚園の入園式のような気持ちですね」と初作品への思いを口にしていた。
関根は「次回があったら結局コメディーを撮るんだと思う。俺はやっぱりコメディーが好きだし、コメディーしか撮れないと思う」と熱弁。構想について聞かれると「同じようなメンバーで、酒井さんには、ウミガメと恋してほしい」と笑わせた。
同作は、2013年に還暦を迎えた関根が、芸能生活40周年でもある同年に“合わせて100年記念イヤー”として手がけた作品。物語は、家庭や職場で虐げられている中年男5人が、突如現れた謎の地底人と戦う姿を描く。
パーティー前に行われた舞台あいさつでは、映画が公開されることに「お客さんとうまくやってくれるかなって感じが、幼稚園の入園式のような気持ちですね」と初作品への思いを口にしていた。
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2015/05/23