晴天に恵まれた5月某日、関東近郊でSMAP・木村拓哉が主演するテレビ朝日系ドラマ『アイムホーム』(毎週木曜 後9:00)のロケが行われた。木村は撮影に乗じて妻役の上戸彩や息子役の高橋來らとバーベキューを楽しみ、「拓哉パパが焼いてくれたお肉がとても美味しかった」(高橋)、「焼き加減が絶妙!」(上戸)と大好評だった。
本番前はバーベキューの肉を焼いたり、來くんと談笑したりするなどリラックスした表情の木村だったが、「テスト!」や「本番!」の掛け声とともにカメラが回り始めると、本作の重要な設定である“妻や息子の顔が仮面に見えてしまう”戸惑いや微妙な距離感を醸し出していた。
日中は、気温がぐんぐん上昇し、來くんが「拓哉パパのお膝で居眠りをしてしまって、気がついたら汗びっしょりかいていて、拓哉パパの衣装のズボンを濡らしてしまいました(笑)」という小さなハプニングがありつつも、ロケは無事終了した。
別荘でのシーンは、21日放送の第6話に登場。連休を家族水入らずで過ごそうと、蓼科の別荘を訪れた主人公の家路久(木村)、恵(上戸)、良雄(高橋)だったが、そこへ久の職場・第十三営業部の四月信次(鈴木浩介)、轟春木(光石研)らが現れ、無理矢理バーベキューに参加し、小さな波風を立てていく。
同ドラマは、ある事故によって過去5年間の記憶を失った男が、手元に残された10本の鍵を頼りに過去を探りながら、帰るべき“家”や“家族”、自分の人生について考え直す新感覚のミステリー・ホームドラマ。
第6話で久は、別荘に野菜を届けにやってきた地元のお店の店主(神保悟志)の話から、去年も家族3人で別荘に来ていたことを知る。そのことを思い出せないばかりか、ここでも良雄に冷たく接していたことを知り、落ち込む。その夜、久の携帯電話に前妻・野沢香(水野美紀)の娘・すばる(山口まゆ)から着信があり、取り留めもない会話から香と3人で八ヶ岳に行ったことを思い出す。恵・良雄とは対照的に、香・すばるとはたくさんの思い出があることを実感し、心に葛藤が生まれるのだった。その翌日、東京に帰る準備をする中、良雄が姿を消してしまう。必死に周辺を探しまわる久と恵だったが…。
本番前はバーベキューの肉を焼いたり、來くんと談笑したりするなどリラックスした表情の木村だったが、「テスト!」や「本番!」の掛け声とともにカメラが回り始めると、本作の重要な設定である“妻や息子の顔が仮面に見えてしまう”戸惑いや微妙な距離感を醸し出していた。
日中は、気温がぐんぐん上昇し、來くんが「拓哉パパのお膝で居眠りをしてしまって、気がついたら汗びっしょりかいていて、拓哉パパの衣装のズボンを濡らしてしまいました(笑)」という小さなハプニングがありつつも、ロケは無事終了した。
別荘でのシーンは、21日放送の第6話に登場。連休を家族水入らずで過ごそうと、蓼科の別荘を訪れた主人公の家路久(木村)、恵(上戸)、良雄(高橋)だったが、そこへ久の職場・第十三営業部の四月信次(鈴木浩介)、轟春木(光石研)らが現れ、無理矢理バーベキューに参加し、小さな波風を立てていく。
同ドラマは、ある事故によって過去5年間の記憶を失った男が、手元に残された10本の鍵を頼りに過去を探りながら、帰るべき“家”や“家族”、自分の人生について考え直す新感覚のミステリー・ホームドラマ。
第6話で久は、別荘に野菜を届けにやってきた地元のお店の店主(神保悟志)の話から、去年も家族3人で別荘に来ていたことを知る。そのことを思い出せないばかりか、ここでも良雄に冷たく接していたことを知り、落ち込む。その夜、久の携帯電話に前妻・野沢香(水野美紀)の娘・すばる(山口まゆ)から着信があり、取り留めもない会話から香と3人で八ヶ岳に行ったことを思い出す。恵・良雄とは対照的に、香・すばるとはたくさんの思い出があることを実感し、心に葛藤が生まれるのだった。その翌日、東京に帰る準備をする中、良雄が姿を消してしまう。必死に周辺を探しまわる久と恵だったが…。
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2015/05/19