女優の有村架純が1日、都内で行われた映画『ビリギャル』の初日舞台あいさつに出席。イベント終盤、主演として作品を牽引した有村へ、伊藤淳史、吉田羊らキャスト陣と土井裕泰監督からの“寄せ書き”がサプライズでプレゼントされると、思わず目に涙を浮かべた。 劇中で有村の母親役を演じた吉田は「役を演じる不安と、もう一つの不安要素がありました。それは、女優・有村架純とちゃんと親子になれるのかということ」と撮影前の心境を告白。しかし、撮影を通して不安はなくなり「この映画には愛があふれている。それは架純ちゃんが深い思いやりと、優しさと強さでこの映画をいっぱいにしているから。架純ちゃんの愛が全国の一人でも多くの人に届きますように」と暖かいメッセージを送った。
2015/05/01