俳優の斎藤工が5日、都内で行われた『2015年エランドール賞』授賞式に出席。将来有望な新人俳優として同賞を受賞したが、自身の出演する作品を見て「迷惑をかけていないか不安にかられる」と告白し「最近、よく“謙虚キャラ”で売っているのかって言われるんですけれど、そういうことではない」と否定した。
斎藤はフジテレビ系ドラマ『昼顔』がきっかけでブレイク。これまでも、現状について「男版壇蜜」「一過性ですよ」と、謙虚な発言を繰り返してきた。
出演作品を見ては「頑張ったなって思うことはあまりない。自分が最もこの仕事に向いていないって思うので、そういう人間が現場で何をすべきかって明確になる」といい、今後は「芝居以外に映画やドラマの制作にも携わりたい」と話していた。
授賞式には、そのほか新人賞を受賞した俳優の池松壮亮、北川景子、黒木華、鈴木亮平、二階堂ふみが出席した。
斎藤はフジテレビ系ドラマ『昼顔』がきっかけでブレイク。これまでも、現状について「男版壇蜜」「一過性ですよ」と、謙虚な発言を繰り返してきた。
出演作品を見ては「頑張ったなって思うことはあまりない。自分が最もこの仕事に向いていないって思うので、そういう人間が現場で何をすべきかって明確になる」といい、今後は「芝居以外に映画やドラマの制作にも携わりたい」と話していた。
授賞式には、そのほか新人賞を受賞した俳優の池松壮亮、北川景子、黒木華、鈴木亮平、二階堂ふみが出席した。
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2015/02/05