タカラトミーアーツの女児向けアミューズメントゲーム『プリパラ』のユーザー登録数が26日、100万人を越えた。昨年7月10日の稼働開始から半年あまり。同社では、当初、「半年間で50万人」と予測していたが、その200%のスピードで大台を突破した。日本の新生児数は約100万人なので、1年間に生まれる子ども全員、同ゲームのメインターゲットである6歳から9歳の女児で換算すると、2人に1人がユーザーという計算になる。
同ゲームは、カメラを搭載したプリンタ筐体(ゲームマシン)。ゲーム内に自分のアイドル「マイキャラ」を作り、ファッションコーデとリズムゲームを楽しみながらアイドルランクのアップを目指す(1プレイ100円)。
誰でもアイドルになれるアイドルテーマパークという世界観と、ゲーム後に印刷されるチケット(プリチケ)が、自分用の「マイチケ」と友達と交換するための「トモチケ」にパキッと2つに分けられるようになっており、友達と一緒に遊ぶことができる仕組みが、小学生女児のハートをつかみ、加速度的に広まった。
同タイトルのテレビアニメも昨年7月よりテレビ東京系6局+BSジャパンで放送中。4月からは新シリーズの継続放送が決定している。3月7日には『プリパラ』のキャラクターに加え、前シリーズ『プリティーリズム』の歴代メインキャラクターも登場する劇場版の公開も控える。
4月からゲームもバージョンアップされ、アニメと同じ新ステージや新アイドルたちが登場するほか、現在の3人から最大5人のアイドルでチームを組むことができるようになり、プリチケに通常の2倍の大きさの「ドリームチケット」も登場する。
同ゲームは、カメラを搭載したプリンタ筐体(ゲームマシン)。ゲーム内に自分のアイドル「マイキャラ」を作り、ファッションコーデとリズムゲームを楽しみながらアイドルランクのアップを目指す(1プレイ100円)。
誰でもアイドルになれるアイドルテーマパークという世界観と、ゲーム後に印刷されるチケット(プリチケ)が、自分用の「マイチケ」と友達と交換するための「トモチケ」にパキッと2つに分けられるようになっており、友達と一緒に遊ぶことができる仕組みが、小学生女児のハートをつかみ、加速度的に広まった。
同タイトルのテレビアニメも昨年7月よりテレビ東京系6局+BSジャパンで放送中。4月からは新シリーズの継続放送が決定している。3月7日には『プリパラ』のキャラクターに加え、前シリーズ『プリティーリズム』の歴代メインキャラクターも登場する劇場版の公開も控える。
4月からゲームもバージョンアップされ、アニメと同じ新ステージや新アイドルたちが登場するほか、現在の3人から最大5人のアイドルでチームを組むことができるようになり、プリチケに通常の2倍の大きさの「ドリームチケット」も登場する。
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2015/01/28