スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが20日、都内で行われた『GQ Men of the Year 2014』の授賞記者会見に出席。男性誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)から今年「最も輝いた男性」として表彰された。
鈴木氏は今年一年を「去年からのことになるけど『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』をやりまして、1年間で3本の映画をジブリでやるのは僕にとっても初めての経験。あっという間に過ぎ去りましたね」と振り返った。
鈴木氏は「去年、宮崎駿が引退してこれでやっと僕も暇になるかなと思っていたし、願っていた。ところが実際は忙しくて、やめようと思ってもうまくいかない。ジブリは続くんだなって思いました。来年は休みたいね」としみじみと語った。
そのほか、ウルフルズ、小栗旬、唐沢寿明、劇団ひとり、坂上忍、園子温、布袋寅泰が受賞した。
鈴木氏は今年一年を「去年からのことになるけど『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』をやりまして、1年間で3本の映画をジブリでやるのは僕にとっても初めての経験。あっという間に過ぎ去りましたね」と振り返った。
鈴木氏は「去年、宮崎駿が引退してこれでやっと僕も暇になるかなと思っていたし、願っていた。ところが実際は忙しくて、やめようと思ってもうまくいかない。ジブリは続くんだなって思いました。来年は休みたいね」としみじみと語った。
そのほか、ウルフルズ、小栗旬、唐沢寿明、劇団ひとり、坂上忍、園子温、布袋寅泰が受賞した。
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2014/11/20