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2015年は新たな“スター・ウォーズ イヤー”〜熱のこもった関連作品が続々登場!!

 SF映画の金字塔として、世界中で高い人気を誇る『スター・ウォーズ』。2015年には最新作『エピソードVII』の公開を控えており、来年は“スター・ウォーズ イヤー”として様々なメディアミックスの展開が予想されるなか、来年1月にはアーケードゲーム『スター・ウォーズバトルポット』(バンダイナムコゲームス)が全世界に向け発売される。

■トレンドが生まれる街・N.Yで『スター・ウォーズ』ゲーム化を発表

 『スター・ウォーズ』といえば、1977年(日本公開は1978年)に第1作となる『エピソードIV』が公開されて以来、世界中のポップカルチャ―の象徴的な存在。そのムーブメントは、“サーガ”となる劇場本編だけに留まらず、TVアニメ、ゲーム、フィギュアなど様々なメディアミックスを展開しており、世界で最も多くのファンを持つコンテンツとして愛されてきた。

 アーケードゲーム『スター・ウォーズバトルポット』は、先ごろニューヨークで開催されたイベント『NEW GAME ANNOUNCEMENT EVENT』にてサプライズ発表。同作のテーマ曲に乗って登場したバンダイナムコアミューズメント・アメリカ社CEO ジョン・マッケンジー氏は「50年にわたる『スター・ウォーズ』の歴史は、単なる“すばらしい”映画シリーズに留まらず、マンガ、本、おもちゃ、ゲーム、そして色々なメディアをも生み出しました。そして今日、バンダイナムコからエキサイティングな新商品をリストに加えることができ、本当に嬉しいです」と、興奮気味にコメント。

 今ゲームは、ルーカスフィルム全面協力のもと、日本のバンダイナムコゲームスとバンダイナムコシンガポールが共同で制作。ドーム型プロジェクトスクリーンを採用し、ユーザーが『スター・ウォーズ』の世界観をリアルに体感出来る仕様だ。半球型大画面モニターに視界の全てを覆う映像を映し、振動するシート、スピード感を演出するファン、射撃の手応えが得られる振動レバー、サラウンドスピーカーなどが搭載されている。

■1stシリーズ直撃世代が制作! 妥協許さぬ“世界観”の構築

 特徴的なのはゲーム制作に携わったクリエイターたちが、思春期に『スター・ウォーズ エピソードIV〜VI』を鑑賞し、多大な影響を受けた者たちばかりということ。ゆえに、その拘りは生半可なものではない。

 今作のデベロップメント・プロデューサー兼チーフディレクターである大脇氏は「X-WINGに乗り、スピーダーバイクで駆け回りたい! 子供の頃の夢が原動力となり実現できたゲームです。さらにこのゲームだけの特別なシーンも作ることができました」と自信を覗かせる。

 また、エグゼクティブプロデューサーの河野氏は「『スター・ウォーズ』は子供の頃、父親に連れて行ってもらった思い出の映画です。大人になってまさかこの作品に携わるなんて思っていませんでした。父には思わず『俺、いまスター・ウォーズの仕事してる』って電話してしまったくらいです」と少年のように瞳を輝かせ、リードプロデューサーの井本氏も「構想から製作までは、3年ほどかかりました。ドーム型のプロジェクションスクリーン自体は、約10年前から存在していましたが、技術の向上やゲームのノウハウを重ねて、ようやく『スター・ウォーズ』のゲームができる、と開発がスタートしました。社内には『スター・ウォーズ』のファンが多く、ドーム型のプロジェクションスクリーンの技術をつかったゲームの実現を願う社員が大勢いたんです」と正式発表できたことに感慨深げだ。

 『スター・ウォーズバトルポッド』は、エピソードIV〜VIのなかから、「ヤヴィンの戦い」「ホスの戦い」「エンドアの戦い」「デス・スターII」の4つのシーンが切り出されており、さらに「ベイダーズリベンジ」という特別ステージも用意されている。もちろん、このゲームだけに用意されたオリジナルシナリオだ。

 思春期にその世界観に魅了され、常に憧れの対象だった『スター・ウォーズ』シリーズを、自ら手掛けることが出来るのは何物にも代えがたい喜びのはず。しかも飛躍的な技術革新により同作の世界観を忠実に再現、プレイヤーを「MILLENIUM FALCON」や「X-WING」に乗せることが出来るのは、ゲームクリエイターとしては“至福の時”といえるだろう。

 来年12月に公開される劇場最新作を前に、今後も続々と関連作品、関連商品が発表されるであろう『スター・ウォーズ』シリーズ。今後も、同作をきっかけにクリエイターを目指した者たちによる、熱のこもった作品群の登場に期待したい。



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