女優の武田梨奈(23)が19日、都内で行われた来年1月8日より放送されるBSジャパン初の連ドラ『ワカコ酒』(毎週木曜 後11:30)制作発表記者会見に出席した。
10歳から習い始めた空手では琉球小林流空手道月心黒帯の2段の腕前を持ち、“頭突き瓦割り”CMで話題を集めた武田は、今回がドラマ初主演。“酒と食”をテーマにしたグルメマンガの実写化とあって「アクションはないです。監督に『酔拳をやりたい』と言ったら『ダメです』と言われた」と笑い、「今までに見せたことのない、気の抜けたところを見せます」とアピールした。
1巻から3巻まで累計発行50万部を突破する原作は、“酒呑みの舌”を持って生まれた26歳OLの主人公・ワカコ(武田)が、さまざまな場所で女ひとり酒を堪能する。実生活でも「日本酒にハマっています」という武田は、撮影でも実際に飲んだり食べたりすることも多く、クランクインから約2週間で「すでに3キロくらい増えている」と告白。「周りからも顔がふっくらしてきたと言われる。だんだんリアルなワカコに近づいているのかな」と照れながらも自信を込めた。
『美味い酒の肴』と『それに最もマッチする酒』が融合した時に、心酔したワカコが毎回あげる「ぷしゅー」の声も見どころの一つ。クランクイン前から研究を重ねたこのシーンに「『ぷしゅー』で流行語大賞を狙ってます。居酒屋で聞こえてきたら幸せ」と話した。「ナチュラルに見えてワカコという大きい存在と世界観を作るのが難しいですが、自分なりのワカコと世界観を大切にワカコと1ヶ月半、生きていきたい」と意気込んだ。
会見にはワカコ行きつけの店・逢楽の店主を演じる俳優の野添義弘(56)、従業員・青柳役の鎌苅健太(30)も出席した。
10歳から習い始めた空手では琉球小林流空手道月心黒帯の2段の腕前を持ち、“頭突き瓦割り”CMで話題を集めた武田は、今回がドラマ初主演。“酒と食”をテーマにしたグルメマンガの実写化とあって「アクションはないです。監督に『酔拳をやりたい』と言ったら『ダメです』と言われた」と笑い、「今までに見せたことのない、気の抜けたところを見せます」とアピールした。
1巻から3巻まで累計発行50万部を突破する原作は、“酒呑みの舌”を持って生まれた26歳OLの主人公・ワカコ(武田)が、さまざまな場所で女ひとり酒を堪能する。実生活でも「日本酒にハマっています」という武田は、撮影でも実際に飲んだり食べたりすることも多く、クランクインから約2週間で「すでに3キロくらい増えている」と告白。「周りからも顔がふっくらしてきたと言われる。だんだんリアルなワカコに近づいているのかな」と照れながらも自信を込めた。
『美味い酒の肴』と『それに最もマッチする酒』が融合した時に、心酔したワカコが毎回あげる「ぷしゅー」の声も見どころの一つ。クランクイン前から研究を重ねたこのシーンに「『ぷしゅー』で流行語大賞を狙ってます。居酒屋で聞こえてきたら幸せ」と話した。「ナチュラルに見えてワカコという大きい存在と世界観を作るのが難しいですが、自分なりのワカコと世界観を大切にワカコと1ヶ月半、生きていきたい」と意気込んだ。
会見にはワカコ行きつけの店・逢楽の店主を演じる俳優の野添義弘(56)、従業員・青柳役の鎌苅健太(30)も出席した。
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2014/10/19