大ヒットドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で注目を集め、NHK大河ドラマ『八重の桜』の川崎尚之助役、ドラマ『MOZU』(TBS、WOWOW)での悪役など幅広い役柄を器用にこなし、どれもハマり役にみせてしまう個性派俳優・長谷川博己。そんな長谷川が演じるのに不安を抱いたというのが、歌あり踊りありの周防正行監督『舞妓はレディ』。同作の裏話から、長谷川の飾らない素顔が垣間見えた。
俳優“長谷川博己”が陽気に歌って踊る新鮮な姿が披露されるミュージカルタッチの映画『舞妓はレディ』。ドラマ撮影もあり多忙ななかでのオファーに、当初は不安もあったという。
「正直、自信はなかったのですが、飛びこんでみないと扉は開かないだろうなと思って、思い切って挑戦してみようと。それから、周防監督の作品に出たかったというのもあります。失敗したらどうしようという不安もありましたけど、自分にできない仕事はこないだろうし、できる! と前向きに考えました」
わずか3週間ほどしかなかった準備期間で、歌と踊り、そして演じる言語学者が操る京言葉や鹿児島弁などの方言もマスターして撮影に臨んだ長谷川。プレッシャーをはねのけて演じきった同作を今観て、その完成度への自信と、一方で自らの演技への不安(!?)も口にした。
「誰にでも勧められる上質なエンターテインメント、いい映画だなって思いました。日本の奥深さを堅苦しくなくファンタジーとして描いていて、楽しんで観ることができる。古き良き日本の映画のなかに新しい歌や踊りが入っているのがこの映画の魅力です。西洋的なカラッとしたミュージカルとはまた違って、京都らしい淡い感じというか、そういう感覚が残る心地よさがありますよね。ただ、自分の歌のシーンは脂汗が出てきて冷静に観ていられなかったですけど(苦笑)」
ここ最近では、『東京ガス エネファーム』『アサヒフードアンドヘルスケア クリーム玄米ブラン』などのCM出演でも印象的な姿を見せ、映画ではこの先も『海月姫』『ラブ&ピース』『進撃の巨人』など話題作への出演が続く。今まさに映画やドラマにひっぱりだこの長谷川は、これからもいろいろな役でいろいろな顔を見せてくれそうだ。
「僕はもともと何かを器用にこなすことができないタイプなので、とにかくいろんな役をやらないとって思っているんです。だから、(大げさに)作り込んでいくキャラクターは好きです。ただ不思議なのは、そういう役ばかりを選んでいるのではなく、自然と声を掛けてもらえるということ。それはすごく嬉しいですね」
そんななかで、これから演じてみたいと思っている役柄や作品はあるのだろうか。
「それを言うと叶わなくなってしまう気がするんですよね(笑)。言わずに心のなかで願っているとその役がやってくるというのが、僕のなかでジンクスのようなものになっているので、言わずにおきます」
◆長谷川博己インタビュー『僕は器用にこなすことができないタイプ』
俳優“長谷川博己”が陽気に歌って踊る新鮮な姿が披露されるミュージカルタッチの映画『舞妓はレディ』。ドラマ撮影もあり多忙ななかでのオファーに、当初は不安もあったという。
わずか3週間ほどしかなかった準備期間で、歌と踊り、そして演じる言語学者が操る京言葉や鹿児島弁などの方言もマスターして撮影に臨んだ長谷川。プレッシャーをはねのけて演じきった同作を今観て、その完成度への自信と、一方で自らの演技への不安(!?)も口にした。
「誰にでも勧められる上質なエンターテインメント、いい映画だなって思いました。日本の奥深さを堅苦しくなくファンタジーとして描いていて、楽しんで観ることができる。古き良き日本の映画のなかに新しい歌や踊りが入っているのがこの映画の魅力です。西洋的なカラッとしたミュージカルとはまた違って、京都らしい淡い感じというか、そういう感覚が残る心地よさがありますよね。ただ、自分の歌のシーンは脂汗が出てきて冷静に観ていられなかったですけど(苦笑)」
ここ最近では、『東京ガス エネファーム』『アサヒフードアンドヘルスケア クリーム玄米ブラン』などのCM出演でも印象的な姿を見せ、映画ではこの先も『海月姫』『ラブ&ピース』『進撃の巨人』など話題作への出演が続く。今まさに映画やドラマにひっぱりだこの長谷川は、これからもいろいろな役でいろいろな顔を見せてくれそうだ。
「僕はもともと何かを器用にこなすことができないタイプなので、とにかくいろんな役をやらないとって思っているんです。だから、(大げさに)作り込んでいくキャラクターは好きです。ただ不思議なのは、そういう役ばかりを選んでいるのではなく、自然と声を掛けてもらえるということ。それはすごく嬉しいですね」
そんななかで、これから演じてみたいと思っている役柄や作品はあるのだろうか。
「それを言うと叶わなくなってしまう気がするんですよね(笑)。言わずに心のなかで願っているとその役がやってくるというのが、僕のなかでジンクスのようなものになっているので、言わずにおきます」
◆長谷川博己インタビュー『僕は器用にこなすことができないタイプ』
2014/09/15