女優の能年玲奈(21)が6日、映画『ホットロード』(16日公開)の夏休み特別イベントとして、都内にある中村中学・高等学校の体育館にサプライズで登場した。同作は、80年代に大ヒットした漫画家・紡木たく氏の代表作が原作とあって、能年は「(ファンを)裏切らないように、忠実にやらなくてはいけない」と重圧を明かし、「その中で、自分の軸をブレずにやるのは難しかった」と苦労を語った。
原作の紡木氏に選ばれてヒロイン・宮市和希役を演じた能年は、「選んでくれたと聞いて、一人の役者としてありがたい。喜ばしい」と感謝。その一方で、同役が「私のキャラクターとは全く違う役で、どう演じるのか悩みました。自分の軸をブレずにやりたかったので、そこが難しかった」と振り返った。
能年の相手役・春山洋志で映画初出演となった三代目J Soul Brothersのボーカル・登坂広臣(27)は、「お芝居にチャレンジしたことがなかったので、なぜ自分なんだろうとびっくり」と回顧。それでも「現場は分からないことだらけだったが、紡木さんや監督が『登坂くんらしくいてください』と言ってくださった」と明かした。
原作の紡木氏に選ばれてヒロイン・宮市和希役を演じた能年は、「選んでくれたと聞いて、一人の役者としてありがたい。喜ばしい」と感謝。その一方で、同役が「私のキャラクターとは全く違う役で、どう演じるのか悩みました。自分の軸をブレずにやりたかったので、そこが難しかった」と振り返った。
能年の相手役・春山洋志で映画初出演となった三代目J Soul Brothersのボーカル・登坂広臣(27)は、「お芝居にチャレンジしたことがなかったので、なぜ自分なんだろうとびっくり」と回顧。それでも「現場は分からないことだらけだったが、紡木さんや監督が『登坂くんらしくいてください』と言ってくださった」と明かした。
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2014/08/06