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阿部寛主演の映画『テルマエ・ロマエII』が、イタリア北東部の都市ウーディネで開催されていたヨーロッパ最大のアジア映画祭『第16回ウディネ・ファーイースト映画祭』(4月25日〜5月3日)で観客のネット投票で決定する「マイ・ムービーズ観客賞」を受賞した。2年前の同映画祭(第14回)でも前作『テルマエ・ロマエ』が同賞を受賞しており、2作連続受賞の快挙となった。 同映画祭は、日本をはじめ韓国や中国、台湾、香港といった東アジア及び東南アジアを中心とした国と地域で製作された映画を対象にした映画祭で、今回は長編58本、短編4本が上映された。先月24日のプレイベントで前作『テルマエ・ロマエ』イタリア公開バージョンが上映され、新作『テルマエ・ロマエII』は3日にクロージング作品として上映された。

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  • 阿部寛の古代ローマ人の演技がイタリアで大ウケ。『第16回ウディネ・ファーイースト映画祭』で「マイ・ムービーズ観客賞」した映画『テルマエ・ロマエII』の場面写真(C)2014「テルマエ・ロマエII」製作委員会
  • 『第16回ウディネ・ファーイースト映画祭』授賞式には武内英樹監督が出席
  • 『第16回ウディネ・ファーイースト映画祭』授賞式に出席した映画『テルマエ・ロマエII』の武内英樹監督(左から2人目)

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