シンガーソングライターの槇原敬之が1日、都内で行われたミュージカル『愛の唄を歌おう』の制作発表に出席した。「ミュージカルはひとつ自分の目標だった」という槇原は「歌が楽しく歌える人じゃなきゃ嫌だと思っていたけどこんなに、素敵な人たちが揃って、ここからが自分のやりたいミュージカルの始まりだなと思う」と自信を込めた。
テーマ曲として新曲も書き下ろしたという槇原は「これを歌えたら活動停止してもいいと思えるテーマだったけど、いろいろそぎ落として今歌える愛の唄を歌おうと思ったら楽しくなってきた」と作曲過程を回顧。すでに楽曲を聞いたという主演の山口智充は「今まで感じたことのない気持ちになった。人を幸せにするパワーがあるという言葉にふさわしい」と語ると、Kis-My-Ft2の北山宏光も「心があったかくなってほろりとしました」と感激していた。
初めての仕事が22年前の槇原のラジオだったという脚本の鈴木おさむは、「聴いた時、涙が出ました。すばらしいなと思って。物語を通して聴こえてきたらどうなるだろうと楽しみ」と期待を込めた。演出の宮本亜門は「すばらしい曲ができた。だいぶ悩まされたと聞きましたが、こういう形で愛を表現するんだと思った」とクリエイター陣からも絶賛されていた。
制作発表では、スケジュールの都合でヒロイン・野々すみ花が欠席したことから男性のみ16人の渡部豪太、CHEMISTRYの川畑要ら個性豊かなキャストが勢揃い。全員白い衣装で登場するとKONISHIKIは「相撲部屋に戻ったみたい」とつぶやき、笑いを誘っていた。
この世を去った熱血教師が現世に舞い戻り、かつて果たせなかった夢を実現しようと奔走する物語。会見にはそのほか、ジャニーズJr.の高田翔、柄本時生、前川紘毅、JONTE、大口兼悟、エハラマサヒロ、ROLLY、橋本じゅんが登壇した。来年1月10日より東京・東急シアターオーブにて上演。
テーマ曲として新曲も書き下ろしたという槇原は「これを歌えたら活動停止してもいいと思えるテーマだったけど、いろいろそぎ落として今歌える愛の唄を歌おうと思ったら楽しくなってきた」と作曲過程を回顧。すでに楽曲を聞いたという主演の山口智充は「今まで感じたことのない気持ちになった。人を幸せにするパワーがあるという言葉にふさわしい」と語ると、Kis-My-Ft2の北山宏光も「心があったかくなってほろりとしました」と感激していた。
初めての仕事が22年前の槇原のラジオだったという脚本の鈴木おさむは、「聴いた時、涙が出ました。すばらしいなと思って。物語を通して聴こえてきたらどうなるだろうと楽しみ」と期待を込めた。演出の宮本亜門は「すばらしい曲ができた。だいぶ悩まされたと聞きましたが、こういう形で愛を表現するんだと思った」とクリエイター陣からも絶賛されていた。
制作発表では、スケジュールの都合でヒロイン・野々すみ花が欠席したことから男性のみ16人の渡部豪太、CHEMISTRYの川畑要ら個性豊かなキャストが勢揃い。全員白い衣装で登場するとKONISHIKIは「相撲部屋に戻ったみたい」とつぶやき、笑いを誘っていた。
この世を去った熱血教師が現世に舞い戻り、かつて果たせなかった夢を実現しようと奔走する物語。会見にはそのほか、ジャニーズJr.の高田翔、柄本時生、前川紘毅、JONTE、大口兼悟、エハラマサヒロ、ROLLY、橋本じゅんが登壇した。来年1月10日より東京・東急シアターオーブにて上演。
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2013/12/01