お笑いコンビ・麒麟の田村裕が20日、東京・ベルサール秋葉原で開催されたゲームイベント『UBI DAY2013』内の『ロックスミス2014』のステージに司会として登壇した。

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　「ロックスミス」は本物のギターやベースをテレビにつないでプレイする音楽ゲーム。ゲストにRISEのベーシスト・KenKenも参加し、同ゲームとコラボしてエアロスミスの「Walk This Way」やニルヴァーナの「Heart Shaped Box」などを生演奏で披露した。KenKenは華麗なベーステクニックで観客を圧倒し、思わず田村も「やっぱりプロはすごいな！　気持ちいい！　一瞬、秋葉原だってことを忘れました」と大興奮だった。

　さらにKenKenは、同ゲームの自分の演奏に合わせてバックバンド（AI）が自動演奏してくれるセッション・モードも体験。「間違えても恥ずかしくない。これでバンド組もうかな」とすっかり夢中になっていた。

　会場では、ゲーム会社・ユービーアイソフトの「ウオッチドッグス」のプレゼンテーションや「アサシン クリード4 ブラック フラッグ」などの人気タイトルの試遊、ステージイベントなどが行われ、雨の中にも関わらず多くの人が足を運んだ。