俳優の船越英一郎、平山あやが9日、都内で行われたテレビ東京系新ドラマ『刑事 吉永誠一 涙の事件簿』制作発表会見に出席。船越と初共演した平山は「船越さんは事務所の大先輩なので、毎回緊張感がありますが本当に優しい。船越さんのおかげで現場の空気が一気に和らいでいます」と笑顔を見せていた。
同作で鑑識官役を演じる平山は「29年間鑑識になったことがないので、本当に大変。指紋の取り方とか細かい指示が多いので、よくわかんなくなっちゃう」と苦労を明かすも、小泉孝太郎演じる鑑貴一にひと目惚れするシーンでは船越からアドバイスをもらったといい、「最初の方の撮影で緊張していたので、すごくうれしかったです」と感謝した。
同作は、2004年から2時間ドラマとして放送された人気シリーズを連続ドラマ化。非番で家族と一緒の時にかぎって事件が起きる神奈川県警本部捜査一課刑事・吉永(船越)が、粘り強い捜査と推理、事件関係者に深い愛情を注いで流す涙と共に、事件の真実に迫っていく。主人公を演じる船越は「このドラマが、家族間を見つめ直すコミュニケーションツールになってほしい」と期待を込めていた。
会見にはそのほか、眞野あずさ、中山忍、小泉孝太郎が出席。新番組は10月11日より毎週金曜午後7時58分から放送。
同作で鑑識官役を演じる平山は「29年間鑑識になったことがないので、本当に大変。指紋の取り方とか細かい指示が多いので、よくわかんなくなっちゃう」と苦労を明かすも、小泉孝太郎演じる鑑貴一にひと目惚れするシーンでは船越からアドバイスをもらったといい、「最初の方の撮影で緊張していたので、すごくうれしかったです」と感謝した。
同作は、2004年から2時間ドラマとして放送された人気シリーズを連続ドラマ化。非番で家族と一緒の時にかぎって事件が起きる神奈川県警本部捜査一課刑事・吉永(船越)が、粘り強い捜査と推理、事件関係者に深い愛情を注いで流す涙と共に、事件の真実に迫っていく。主人公を演じる船越は「このドラマが、家族間を見つめ直すコミュニケーションツールになってほしい」と期待を込めていた。
会見にはそのほか、眞野あずさ、中山忍、小泉孝太郎が出席。新番組は10月11日より毎週金曜午後7時58分から放送。
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2013/10/09