夜風の涼しさに秋の訪れを感じながらも、日中の外気温は30度超え。一歩室内に入れば、よくきいた空調のおかげで体が一気に冷やされてしまい、激しい気温差に体調を崩しがちな人も多いのでは? 転職サイト『女の転職@type』が先ごろ働く女性300人を対象に行った「病気を疑った瞬間は?」という意識調査の結果では、48.2%が「自分の体調不良から『重大な病気かも!?』と不安に感じたことがある」とし、具体的には【婦人科系】が50.8%で断トツだった。 多くの女性が不調と感じた婦人科系の症状としては、「いつもピッタリ周期通りの生理が遅れた」(25歳/接客・販売)という生理不順が多数。「鼻血がとまらなくなったり、子宮が痛くなった。病院に行ったら、ストレスからのものでした」(24歳/接客サービス関連職)、「体の不調と心の不調を感じた」(31歳/一般事務)など、メンタル面からのSOSもある。
2013/08/29