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NHK大河ドラマ『八重の桜』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)が前半の山場を迎えている。1868(慶応4)年の「鳥羽・伏見の戦い」で幕府軍は敗れ、同年4月に江戸城無血開城がなされ、会津は新政府軍から「逆賊」として討伐の対象となった。9日放送の第23回では会津に同情する東北諸藩が奥羽越列藩同盟を結成し、新政府軍と戦闘状態に入る。 そんな中、刀でいくつもの戦を切り抜けてきた新選組にも時代の荒波が襲い掛かる。「鳥羽・伏見の戦い」に敗れ、局長の近藤勇までも失うことに。そして、土方歳三と斎藤一は会津にやって来る。

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  • NHK大河ドラマ『八重の桜』は前半戦の山場・会津戦争へ。降谷建志演じる 新選組の斎藤一も人生の岐路に立つ(C)NHK
  • 6月23日放送『八重の桜』第25回「白虎隊出陣」より。斎藤(降谷建志/左)が土方(村上淳/右)と別れ、会津のために戦うと告げるシーン (C)NHK
  • 斎藤一役の降谷健志 (C)NHK

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