女優の仲間由紀恵が、笑顔で男たちに近づいては巧みな話術で心を揺さぶり、破滅に追い込む“悪女”を好演している関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『サキ』(毎週火曜 後10:00)。ストーリーの展開も佳境を迎え、5日放送の第9話を含めた残り3回でさまざまな謎や伏線はどのような結末に導かれるのか。関西テレビの豊福陽子プロデューサー(P)は「第8話でサキがもらした『母は5人の男に殺された』というひとことに全ては集約されています」と話す。最終回(第11話)までの見どころを聞いた。 仲間演じる主人公・網浜サキは、ターゲットの男たちが破滅すると、高級ステーキ肉を食しながら、その男の生まれ年の赤ワインを堪能し、その余韻に浸る。同ドラマで象徴的に描かれてきたシーンだ。第1話でサキの自宅に届いた高級ステーキ肉は全部で5枚。第8話までにすでに3枚を食した。1人目のIT企業の社長・中川(姜暢雄)は自殺、2人目の弁護士・野村(萩原聖人)も自殺、3人目の空調整備員・本田(岡田義徳)は傷害事件を起こして逮捕。残りの2枚の肉はいったい誰を指しているのか?
2013/03/05