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ウーマンラッシュアワー、東京進出に弾み『NHK上方漫才コンテスト』優勝

 上方漫才界の有望新人を発掘する『第43回NHK上方漫才コンテスト』が1日、大阪市内で開催され、結成5年目のお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワー(村本大輔・中川パラダイス)が悲願の優勝を果たした。

『第43回NHK上方漫才コンテスト』で優勝したウーマンラッシュアワー(左から、村本大輔、パラダイス中川)(C)NHK

『第43回NHK上方漫才コンテスト』で優勝したウーマンラッシュアワー(左から、村本大輔、パラダイス中川)(C)NHK

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 4月から活動の拠点を東京に移すことが決まっており、村本は「(本選出場6組の中で)ボクら一番、先輩なので、後輩には勝って東京に行かないと、東京で勝負できないと思っているので、絶対に負けられないと思って、勝てたんでめちゃくちゃうれしいです」と喜びを噛み締めた。

 中川は「子どもと奥さんが見ているその前で、お父さんらしいことができて、ほんまにうれしくて、ほんまに気持ちいっぱいです。いつもネタを作ってくれて、がんばってくれている相方にもほんとに感謝しています」と村本をねぎらった。

 優勝賞金の50万円は、主に東京進出に伴う引越しに当てることになりそうだ。中川は「嫁と子どもとディズニーランドに行きたい」。東京で「モデルと付き合う」のが目標の村本は「賞金と貯金、ちょっとありますんで、それを使って、山手線の内側に住めるように頑張りたい」と夢をふくらませた。

 1971年に始まった同コンテストは、結成から10年以下であることが出場の条件。これまでに、オール阪神・巨人トミーズますだおかだフットボールアワー笑い飯銀シャリスーパーマラドーナかまいたち、などが栄冠を手にしてきた。

 今年度は、予選出場132組から選ばれた6組が本選で激突。1回戦は3組ずつ2グループに分かれ、4分のネタで競い合った。Aグループはウーマンラッシュアワー、インディアンス、学天即、Bグループは和牛、モンスターエンジン、タナからイケダ。決勝は各グループ1位のウーマンラッシュアワーと和牛が8分のネタを披露。審査員の票が4対3に分かれる接戦をウーマンラッシュアワーが制した。

 審査員は、西川きよし笑福亭鶴光桂文珍、リンゴ(ハイヒール)、渡辺正行内藤剛志、大池晶(漫才作家)が務めた。
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