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女優の常盤貴子十朱幸代が24日、都内で行われたメ〜テレ50周年特別ドラマ『ゆりちかへ ママからの伝言』(テレビ朝日系)制作発表記者会見に出席した。十朱と親子役を演じた常盤は、感情的になるシーンが多かったといい、「十朱さんからビンタをもらうシーンがあって、今まで(ドラマで)何回もビンタを受けてきて一番痛かった」と暴露。「今までは、梅宮辰夫さんがNO.1だったんですけど、それより痛くて。撮影中に初めて『痛い』って漏らしちゃいました」と振り返った。 十朱は「役に入り込むといろいろ加減を忘れてしまって…」と弁解。若松節朗監督が「普通あのようなシーンだと効果音が入るんだけど、今回は入れませんでしたね」と語ると、十朱は「ほんとにごめんね」と横にいた常盤に平謝り。謝罪された常盤は「いえいえ、とても勉強になりました」と笑顔を見せた。

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  • メ〜テレ50周年記念ドラマ『ゆりちかへ ママからの伝言』の制作発表記者会見に出席した常盤貴子 (C)ORICON DD inc.
  • メ〜テレ50周年記念ドラマ『ゆりちかへ ママからの伝言』の制作発表記者会見に出席した、(左から)十朱幸代、常盤貴子、田辺誠一、若松節朗監督 (C)ORICON DD inc.
  • メ〜テレ50周年記念ドラマ『ゆりちかへ ママからの伝言』の制作発表記者会見に出席した十朱幸代 (C)ORICON DD inc.
  • メ〜テレ50周年記念ドラマ『ゆりちかへ ママからの伝言』の制作発表記者会見に出席した田辺誠一 (C)ORICON DD inc.
  • メ〜テレ50周年記念ドラマ『ゆりちかへ ママからの伝言』の制作発表記者会見に出席した若松節朗監督 (C)ORICON DD inc.
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