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武田鉄矢、朝ドラ・純と大河・八重にエール「女子力の時代が始まった」

 俳優・武田鉄矢が22日、NHK大阪放送局で連続テレビ小説『純と愛』(月〜土曜 前8:00)第19週「おもいよとどけ」(2月4日〜9日)の試写会に出席した。同週で、第1週からヒロイン・純(夏菜)とバトルを繰り広げていた武田演じる父・善行の最期が描かれる。武田は「このドラマをやりながら死んだ自分の父親のことばかり考えていました。『死ぬ』ということが人生にとってとても大事な仕事なんだということを伝えられればいいな、と思いつつ演じておりました」と心内を明かした。

父娘の別れが迫る連続テレビ小説『純と愛』。ヒロインの父親を演じた武田鉄矢(C)NHK

父娘の別れが迫る連続テレビ小説『純と愛』。ヒロインの父親を演じた武田鉄矢(C)NHK

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 同ドラマは、沖縄の宮古島で育ち、ホテル経営を夢見る純と、陰で彼女を支える愛(いとし・風間俊介)のドラマ。『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の脚本家・遊川和彦のオリジナルで、朝ドラのイメージを覆すヒロイン像が賛否両論を呼んでいる異色作だ。武田の周辺でも「褒めてくださる方と罵倒なさる方の2種類いて、 “朝ドラ”の中でも評価がはっきり分かれるのは非常に珍しいのではないか」と話す。

 娘と怒鳴り合ってばかりの“やかましい”父親を演じたが、実生活では「娘に『バカ』と言ったこともありませんし。オドオドオドオドと父親稼業をやっております」と真逆の武田。「善行が『じゃがぁしい!』と言うような、『浪花恋しぐれ』っぽいダンディズムにちょっとあこがれた瞬間もありましたけど、なかなか難しい役でした」と振り返った。

 幕末を生きたヒロインの大河ドラマ『八重の桜』(毎週日曜 後8:00)にも関心を示し、「ちょっと売り文句になりますが、女の時代が、『女子力』の時代が始まったと、そんな風に感じていただければ。朝ドラの“平成の女子力”と、大河ドラマの “幕末の女子力”。平成の純と幕末の八重の活躍を、一父兄として心から祈っている次第です」と期待を込めていた。
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  • 父娘の別れが迫る連続テレビ小説『純と愛』。ヒロインの父親を演じた武田鉄矢(C)NHK
  • 連続テレビ小説『純と愛』のヒロイン・純を演じる夏菜 2月1日放送の第18週102話の場面カット(C)NHK
  • 連続テレビ小説『純と愛』のヒロイン・純の父・善行演じる武田鉄矢(中央) 2月4日放送の第19週104話の場面カット(C)NHK

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