歌手の氷川きよしが29日、東京・渋谷のNHKホールで『第63回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに臨んだ。氷川は、今年5月に亡くなった所属事務所のグループ会長・長良じゅんさんについて「会長のことは心に秘めていたい」と言葉を詰まらせながら語り、「一生懸命歌うことが会長への恩返し」と熱唱を誓った。 氷川の紅白出場は13回目。「最大の音楽の祭典に出させていただいて光栄」と感謝を込め、歌唱する「櫻」については「亡くなった人への想いを歌った作品。いろんな人への想いが宿った作品なので愛を込めて歌いたい」といい、「35歳になって、生きていることへのありがたさを感じました」と噛み締めた。
2012/12/29