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要潤、恋は盲目も結婚は足踏み「大変そう…」

 俳優・要潤(31)が“男女逆転”時代劇『大奥』の映画版『大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]』(堺雅人主演/金子文紀監督)の12月22日の公開を控え、ORICON STYLEのインタビューに応じた。劇中で女将軍・綱吉(菅野美穂)への愛に盲目に生きる伝兵衛を演じた要は、自身の恋愛と重ね「僕も盲目なタイプ」と告白。それでも結婚については「大変そうだな…」と漏らすなど、30代に突入した男の本音を明かした。

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■大奥では「常にやられっぱなしの“負け戦”」だった!?

― 今回演じた伝兵衛は「大奥」の中でとてもピュアな男に見えましたが、ご自身はどのような意識で臨みましたか?

【要】現場では金子監督が「本当に純粋な男なんです」と何度も話されていたので、強く意識していました。野心家やズル賢い人、右衛門佐(堺)のようにクレバーな男たちが生き抜く大奥で、こんな華奢な男が存在できるのかと。ほんとにピュアで「何も考えない人」が伝衛門ですよね。

― 野心よりも“愛”に生きる姿は、登場人物なかでもより人間臭さがありました。

【要】確かに、人間らしい男ですよね。右衛門佐が大奥でのし上がっていく様子を横で見て、悔しがっている割には何も仕掛けない。男らしさでぐいぐい引っ張っていくというよりは、父(桂昌院/西田敏行)に甘えてばかりで、常にやられっぱなしの“負け戦”をしている感じでしたね(笑)。

■恋は盲目「届かないかもと思うと燃える」

―伝兵衛と比較して、要さんご自身の恋愛はどうですか?

【要】僕も恋愛は盲目になりますね(笑)。

―冷静にバランスを図りそうなイメージだったので、そうは見えませんが。

【要】アハハ、全然。器用じゃないんですよね。ようやく30過ぎてバランスとらなきゃと思いながらも…やっぱりうまくできないみたいな感じです。

― 意外な伝兵衛との共通項ですね。

【要】恋愛でも、それ以外のことでも届かないと思うと夢中になっちゃうんですよね。割と冷めたキャラクターに見られることもあるんですけど、熱い方が好き。手が届きそうなものはやり過ごすんですけど、「届かないかも」と思うとめちゃくちゃ燃えるんです。体育会系なんで(笑)。

― 劇中では娘への愛情深いシーンもありましたが、30代に突入して結婚を意識されますか?

【要】今回は家族愛を感じるような父ではなかったので、そういった意味では逆に失望というか(笑)。よく既婚者から「カミさんに頭が上がらない」という話を聞きますけど、その感覚に近い。どこか父としての居場所がない“ほたる族”のような気持ちになりましたね。

― 恋愛には盲目でも、結婚や家族を持つことには足踏みという感じでしょうか?

【要】伝兵衛もそうでしたけど、これまでも子どもとは別居中とかの設定が多くて、和気あいあいとした家族を演じたことがあまりないんです。どこか蚊帳の外的な父親役が多くて。そこで思うのは「大変なのかなぁ、結婚て…」(笑)。

 堺雅人主演、“男女逆転”の大奥でギラギラと野心をたぎらせながらも、最後は「純愛」にたどりつく。ヒロインとなる徳川将軍・綱吉を菅野美穂が演じる映画『大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]』は12月22日より全国公開。

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関連写真

  • 「恋は盲目」と笑顔で語った要潤 (C)ORICON DD inc.
  • 大奥一ピュアな男・伝兵衛を演じた要潤 (C)ORICON DD inc.
  • 映画を通じて感じた結婚の「大変さ」を明かす要潤 (C)ORICON DD inc.
  • 「恋は盲目」と笑顔で語った要潤 (C)ORICON DD inc.
  • 映画『大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]』に出演している要潤 (C)ORICON DD inc.
  • 映画『大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]』に出演している要潤 (C)ORICON DD inc.

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