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AKB東京ドーム3daysで14万4000人動員 1日早い前田卒業で大団円

 絶対的エースだった前田敦子(21)卒業後のAKB48とは――。26日、悲願だった東京ドームの最終公演が開催され、大舞台のアンコールで前田が1日早い“卒業”を迎えた。前田のいなくなったステージで大所帯を引っ張る高橋みなみ(21)は「新AKBとして、スタートしていかなきゃいけない」と力強く宣言。新たな時代を切り開くため、ラスト4曲をエース不在で歌いあげた。

前田敦子がいない“新体制”AKB48お披露目=AKB48念願の東京ドーム3days最終日公演(写真:鈴木一なり)

前田敦子がいない“新体制”AKB48お披露目=AKB48念願の東京ドーム3days最終日公演(写真:鈴木一なり)

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 2005年10月の結成から7年越しで実現した夢舞台・東京ドーム3days公演。3日間とも超満員で、述べ14万4000人を動員し、圧倒的な人気を証明した。

 初日は海外移籍を含むチームシャッフル「組閣」が発表され、波乱の幕開け。2日目はAKBグループ総監督に任命された高橋のソロデビュー発表と、サプライズは尽きず。最終日は前田の盛大な“卒業セレモニー”、そしてAKB48の新章を示した。

 最終日公演のアンコールで披露された、AKBを巣立つ前田に贈られた卒業曲「夢の河」。同楽曲のミュージックビデオが再現され、前田は巨大ビジョンに浮かび上がった“夢の河”を渡り、一人旅立っていった。

 前田を見送ったのは、高橋、小嶋陽菜峯岸みなみ板野友美篠田麻里子大島優子柏木由紀渡辺麻友松井珠理奈とこれからのAKBを担う主力メンバー。板野は「まだいて欲しい。引き止めたい気持ちはある。でも、私たちもいつかは卒業するし、待っていてと思って送り出した」と前を向き、峯岸も「あっちゃんが卒業して駄目になったと言われるのは私たちもあっちゃんも悲しいので、頑張る」と決意新たに語った。

 大島は「新しいAKBの門出を祝うために、もういっちょいくぞー!」と鼓舞。最後は最新シングル「ギンガムチェック」や「ヘビーローテーション」を連発し、有終の美を飾った。

 2005年12月8日に秋葉原・AKB48劇場でこけら落とし公演を行ってから6年8ヶ月。これまで2733公演をこなし、77万6402人を動員する国民的アイドルグループへと成長した。高橋が「私たちはこれから、“1831m目”を踏み出したいと思います!」と意気込むように、夢の舞台・東京ドームで新たな夢へ向かってAKBは早くも走り出した。

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