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仲間由紀恵、“世界遺産”小笠原の海にダイビング 「地球、小さく感じた」

 女優の仲間由紀恵が小笠原諸島の海洋生物を取材したドキュメンタリー番組がNHK・BSプレミアムで6月30日・7月1日の2夜連続で放送される。5日、東京・渋谷のNHK放送センターで会見した仲間は、「(地球規模の大規模な回遊を行う)クジラたちを間近に見て、感じることができて、同じ地球に生きているんだなと思ったら、地球が小さく感じられた」などと感想を語った。

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 小笠原諸島が世界自然遺産に登録されて6月24日で1年になる。大陸に一度もつながったことがない海洋島であるため、独自の進化を遂げた固有の鳥や貝などの宝庫であり、周辺の海は、いまだ謎に満ちた巨大な海洋生物が集まる世界有数スポットでもある。番組では、世界最大の無脊椎動物ダイオウイカやその宿敵・マッコウクジラ、ザトウクジラを中心に取材し、小笠原の海の神秘と謎に迫った。

 沖縄県出身で、スキューバダイビングや2級小型船舶の免許を持つ仲間は「小笠原の海は一度潜ってみたかった」とオファーを快諾。ドラマや映画の撮影の合間に12日間にわたりドキュメンタリー取材に同行した。

 小笠原には空港がなく、6日に一度の定期船で25時間半かけて行くしかない。「実際、遠かった。小笠原に行くまでがすでに大旅だった」と振り返り、船酔いは「気力で持ちこたえた」と笑顔。目的の海洋生物には運良く出会えたそうで、「ドラマや映画の撮影と違って、大体のシナリオは想定されていても、相手は野生の生き物だけに、計画どおりにいかなくて、ドキュメンタリー取材は大変でした。でも、その工程もいま思い出せば楽しい」と話した。

 “ボニンブルー”と呼ばれる紺碧の海に潜り、「サンゴも熱帯魚も大きかった。沖縄の海と比べて男っぽい、野性味を感じました」。ドルフィンスイムにも挑戦し「素晴らしい経験。初めてだったので不安もありましたが、実際に潜ったらイルカが2頭近づいてきてくれて、目を覗きこんできた。アイコンタクトを10秒くらい、本当はもっと短かったのかもしれませんが、それくらい長く感じました。イルカの後をついて行ったのですが、とても俊敏で追いつけない。離れてしまったと思ったらまた近づいてきてくれたり。人懐こくて、お茶目でかわいらしい生き物でした」と思い出を語っていた。

 『謎の巨大生物を追う 〜仲間由紀恵・小笠原の海をゆく〜』はNHK・BSプレミアムで6月30日・7月1日とも午後9時〜11時に放送される。

関連写真

  • 仲間由紀恵 (C)ORICON DD inc.
  • 仲間由紀恵がおが皿の海でドルフィンスイムに挑戦(C)NHK
  • 会見の模様
  • NHK・BSプレミアム『謎の巨大生物を追う 〜仲間由紀恵・小笠原の海をゆく〜』旅人・仲間由紀恵が小笠原の海へ(C)NHK
  • 小笠原の海へダイビング
  • NHK・BSプレミアム『謎の巨大生物を追う 〜仲間由紀恵・小笠原の海をゆく〜』より南島と父島
  • NHK・BSプレミアム『謎の巨大生物を追う 〜仲間由紀恵・小笠原の海をゆく〜』より潜水王・マッコウクジラ(C)NHK
  • NHK・BSプレミアム『謎の巨大生物を追う 〜仲間由紀恵・小笠原の海をゆく〜』より 海には小笠原の歴史を物語るものが残されていた(C)NHK
  • NHK・BSプレミアム『謎の巨大生物を追う 〜仲間由紀恵・小笠原の海をゆく〜』より シロワニ(C)NHK
  • NHK・BSプレミアム『謎の巨大生物を追う 〜仲間由紀恵・小笠原の海をゆく〜』より ザトウクジラの親子(C)NHK
  • NHK・BSプレミアム『謎の巨大生物を追う 〜仲間由紀恵・小笠原の海をゆく〜』より アオウミガメ(C)NHK
  • NHK・BSプレミアム『謎の巨大生物を追う 〜仲間由紀恵・小笠原の海をゆく〜』より マッコウクジラを追跡する旅人・仲間由紀恵(C)NHK

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