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NHK朝ドラ『カーネーション』が最終回 夏木マリらキャストも感涙

 NHK連続テレビ小説『カーネーション』の最終回が放送された3月31日、大阪・岸和田市内で、『カーネーション最終回を観る会』が催された。主人公・糸子役を演じた夏木マリ、次女・直子役の川崎亜沙美、三女・聡子役の安田美沙子が参加した。約500人の来場者と最終回を視聴した3人は、感極まって涙。同市出身の川崎は「実は、最後のおばあちゃんのシーン(病院のロビーで『カーネーション』の初回放送を97歳になった奈津が観ているシーン)で、車いすに座っているのは、私のおばあちゃんです」と明かし、感激もひとしおだった。

 発表会にはドラマのモデルになった世界的なファッションデザイナーのコシノ3姉妹のヒロコさん、ジュンコさん、ミチコさんも登場。岸和田市の野口聖市長よりコシノ3姉妹への岸和田観光大使の委嘱について発表があり、委嘱状を受け取ったヒロコさんは「おかあちゃんの意思を私たち3人で継ぐことができて、ほんとうに感慨深いことです。岸和田に生まれてよかったとあらためて感じています。ありがとうございました」とあいさつした。

 実は、主人公のモデルになった3姉妹の母、小篠綾子さんの命日は3月26日。ジュンコさんは、「今日は(綾子さんの)慰霊祭ということで、本当は命日に集まりたかったんですが、3人の都合がついた日が偶然にも今日だったんです。それが『カーネーション』の最後の日、というのも、お母ちゃんは計画的やったなぁ(笑)」と不思議なめぐり合わせに笑顔をみせた。

 晩年の糸子を演じた夏木は「すばらしいドラマに参加できたこと感謝します。これから、精進していきます」と涙混じりに語り、安田も「こんなに終わってほしくないと思った、15分間は初めてでした。『カーネーション』は終わってしまいましたが、ずっと心の中に続いていると思います」と話していた。

関連写真

  • スペシャルゲストでコシノ三姉妹が登場 (左から)長女・ヒロコさん、夏木マリ、次女・ジュンコさん、川崎亜沙美、三女・ミチコさん、安田美沙子 (C)NHK
  • 『カーネーション』最終回を観る会に出席した夏木マリ、川崎亜沙美、安田美沙子(C)NHK

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