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歌手・Coccoが映画初主演を務めた『KOTOKO』の特別先行上映会が27日に東京・テアトル新宿で行われ、塚本晋也監督が舞台あいさつを行った。同作は“世界がふたつに見える”主人公・琴子が、幼い息子を愛するがゆえに現実と虚構のバランスを崩してしまう、慟哭と再生を描いた物語。塚本監督は、本作に込めた“子供を守る母の姿”について熱弁した。 『Cocco 歌のお散歩。』と『KOTOKO』の2作品が同時上映されたこの日、会場は満席で立ち見が出るほどの大盛況ぶり。拍手に包まれて登壇した塚本監督は「震災前と後で脚本そのものは書き変えていませんが、地震の後、お母さんたちが子供を守ろうとする姿がエキセントリックなほど一生懸命になって、その姿が僕の中で琴子に重なって、実感を込めてKOTOKOを描く事ができました」と作品について力強く語り、「大事な人を守るのがとても難しくなっていくと感じている人にぜひ見てもらいたい」と見どころを明かした。

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  • 映画に込めた思いを明かす塚本晋也監督
  • 映画『KOTOKO』より (C)2011 SHINYA TSUKAMOTOKAIJYU THEATER
  • 映画『KOTOKO』より (C)2011 SHINYA TSUKAMOTOKAIJYU THEATER

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