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歌手で女優の真琴つばさが、4月2日スタートのフジテレビ系昼ドラ『七人の敵がいる!〜ママたちのPTA奮闘記〜』でテレビドラマに初出演で主役に抜てきされたことが10日、わかった。同ドラマは小学校のPTAを題材にした母親たちの奮闘記。真琴は「今の自分に足りないもの――ドラマ、結婚、母親という経験を、この作品で全て体感できるという喜びを感じています。緊張もしていますが自分なりの良さを出せたらと思います。気合を入れて精一杯頑張っていきたい」と意気込んでいる。芸能生活48年目の演歌歌手・小林幸子もPTA会長役で昼ドラに初出演する。 小林は、黒いスーツに身を包み、保護者たちを規則でがんじがらめにしようとして、真琴演じる主人公・山田陽子と対立する役どころ。小林は「元気で笑顔の“さっちゃん”として芸能生活48年目、子どもの頃からいろんなお仕事をやらせていただきましたが、ニコリともしない役は初めてです。まさか“サタン”と呼ばれることになろうとは(笑)」と意外性を楽しんでいるようだ。

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