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日本映画界最大の祭典『第35回 日本アカデミー賞』の優秀賞発表会が16日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で行われ、15部門の優秀賞と優秀新人俳優賞が発表された。優秀作品賞は『大鹿村騒動記』『最後の忠臣蔵』『ステキな金縛り』『探偵はBARにいる』『八日目の蝉』の5作品。最多受賞は『八日目の蝉』の12部門で13受賞となった。優秀新人俳優賞は、『セカンドバージン』に出演の長谷川博己が受賞したほか、『さや侍』に出演の野見隆明も受賞した。また、昨年7月に亡くなった故・原田芳雄さんは、遺作『大鹿村騒動記』で優秀主演男優賞を受賞している。 対象作品は、2010年11月28日〜2011年12月10日までに初公開された選考対象作品で、日本映画171作品(昨年比27作品減)、外国映画265作品(昨年比58作品増)となった。

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