漫画家やまだないと氏の名作『王様とボク』が、若手実力派俳優の菅田将暉主演で映画化されることが、このほどわかった。監督は、『ブタがいた教室』や『極道めし』など原作ものの映画化に定評のある前田哲。松坂桃李、相葉裕樹、二階堂ふみなど、ドラマや舞台で活躍する若手俳優が脇を固める。
同作は、10代の“大人になりたくない”という気持ちを、甘酸っぱく描いた青春成長物語。前田監督が10年にわたり映画化を熱望してきた企画が今回実現した。映画版では前田監督と原作者やまだ氏が脚本を書き下ろし、今の時代を捉えた新たな解釈でオリジナルとはひと味違う作品に仕上がっている。
初主演となる菅田は「原作にある『子供はみんな王様』というフレーズが面白いなと感じました」とコメント。その上で、12年間の眠りから目覚めた、6歳の心を持つ主人公・モリオのことを「特殊なキャラクターだけに、可能性もたくさんあると思います。その時思ったことを素直に表現することがモリオらしいと思うので、あえて考えるのはやめようと思っています。年齢もモリオと同じなので、この役を一心にやりきりたいです」と意気込みを語った。
前田監督は「初めて原作を読んだ時、子供が持っている独特の感覚や、子供しか経験のできないことを表現している本だと思いました。やまださんには原作で書き残したものや、違ったものを作りたいという思いがあったので、交互に脚本を練り上げていきました。役者とは、台本を変えてもらってもいいから、一緒に作っていこうと話しています。それぞれが考えた思いの反射や、そこに立った時に感じたことを表現して欲しいと話しています」と、現在進行中の撮影に期待をにじませた。
映画『王様とボク』は、2012年初秋公開予定。
同作は、10代の“大人になりたくない”という気持ちを、甘酸っぱく描いた青春成長物語。前田監督が10年にわたり映画化を熱望してきた企画が今回実現した。映画版では前田監督と原作者やまだ氏が脚本を書き下ろし、今の時代を捉えた新たな解釈でオリジナルとはひと味違う作品に仕上がっている。
前田監督は「初めて原作を読んだ時、子供が持っている独特の感覚や、子供しか経験のできないことを表現している本だと思いました。やまださんには原作で書き残したものや、違ったものを作りたいという思いがあったので、交互に脚本を練り上げていきました。役者とは、台本を変えてもらってもいいから、一緒に作っていこうと話しています。それぞれが考えた思いの反射や、そこに立った時に感じたことを表現して欲しいと話しています」と、現在進行中の撮影に期待をにじませた。
映画『王様とボク』は、2012年初秋公開予定。
2011/12/20