興行通信社による10月8、9日の全国映画動員ランキングは、新作『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』が土日2日間で動員31万8283人、興行収入4億388万4300円をあげ、2位以下に大差をつけて1位を獲得した。SF史上に輝く名作『猿の惑星』(1968年)の起源に迫った同作は、現代の米サンフランシスコを舞台に、遺伝子工学の実験により驚異的に知能が発達した1匹の猿が、人間に対して反乱を起こすまでの経緯を描く。7日より全国626スクリーンで公開され、初日と3連休を合わせた4日間(7日〜10日)で、動員50万人突破、興収約7億2800万円という好成績を記録。最終興収30億円を狙える快調なスタートを切った。 世界的にもすでに4億ドルを超える(10月11日現在)興収を得て、歴代シリーズナンバー1のヒット作となった『〜創世記』。全米では8月5日の公開から2週連続1位を記録。主人公の猿“シーザー”と、彼を育てた科学者ウィル(ジェームズ・フランコ)を軸とした“親子の絆”のドラマが高く評価され、口コミを誘って予想を上回る女性客の獲得にも成功した。
2011/10/12