昨日・8日に行われた『サッカー女子ロンドン五輪アジア最終予選「日本×北朝鮮」』(NHK総合)の番組平均視聴率が午後4時半からの前半戦が19.9%、午後5時24分からの後半戦は25.2%を記録(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。試合結果は1-1の引き分け。後半戦は日本が得点をあげるも、最後のロスタイムでまさかの失点と劇的な展開をみせ、瞬間最高視聴率は試合終了直後の午後6時20分・29.7%だった。
前半戦は互いにゴールを許さず0-0で終了し後半戦へ。徐々にペースを取り戻した日本は、後半38分にチャンスを掴んだ。岩清水梓選手のクロスに永里優季選手が合わせたが、GKが足でセーブ。しかし、このこぼれ球が北朝鮮のDFに当たり、オウンゴールで先制点。このまま試合終了かと思われたが、ロスタイムで同点ゴールを許し、ドローとなった。
日本の出場権の獲得はこの時点では持ち越しとなったが、同日に中国がオーストラリアに0−1で敗れたため、なでしこの2位以内が確定。3大会連続4度目の五輪出場が決まった。
前半戦は互いにゴールを許さず0-0で終了し後半戦へ。徐々にペースを取り戻した日本は、後半38分にチャンスを掴んだ。岩清水梓選手のクロスに永里優季選手が合わせたが、GKが足でセーブ。しかし、このこぼれ球が北朝鮮のDFに当たり、オウンゴールで先制点。このまま試合終了かと思われたが、ロスタイムで同点ゴールを許し、ドローとなった。
日本の出場権の獲得はこの時点では持ち越しとなったが、同日に中国がオーストラリアに0−1で敗れたため、なでしこの2位以内が確定。3大会連続4度目の五輪出場が決まった。
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2011/09/09