モデルで歌手の土屋アンナ、タレントの森泉らが29日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたドキュメンタリー映画『ライフ ―いのちをつなぐ物語―\』(9月1日公開)公開記念アニマルプレミアイベントにゲストとして登場した。会場には柳楽優弥主演映画『星になった少年』で話題を集めたメス象・ランディが駆けつけ、高さ2.5m、重さ3.8トンというスケールに多くのゲスト陣は驚きを隠せず。そんな中、象とともにグリーンカーペットを歩いた土屋は「ここに象がいること、凄くないですか!? 凄くかわいい。目がキレイ」と大はしゃぎだった。 製作期間6年、総制作費35億円を費やして地球上の全大陸で動物たちの姿を、動物目線で捉えた同作。土屋は「動物たちは物凄く考えて生きていて、繊細で、動物たちのルールの中で生きているのを見て、物凄く考えさせられた」と感心しきり。森も「動物目線の迫力がなんともいえない刺激があって興奮。私も動物をいっぱい飼っているけど、やっぱり自然での姿はかっこいい」と、声を弾ませていた。
2011/08/29