俳優のユースケ・サンタマリアが8日、都内で行われた映画『日輪の遺産』の完成披露試写会で舞台あいさつに登場。知的な教師・野口考吉役を演じるユースケは「女生徒役のみんなの笑顔に助けてもらいながら、なんとかオールアップすることができました」と真面目にコメントするも、会場からは薄笑いがちらほら。「どんなに良いこと言っても、ふざけたようにとられてしまうのが、僕のパブリックイメージですね…」と、すっかり定着したC調ぶりに苦笑いするしかなかった。 直木賞作家・浅田次郎の小説を映画化した同作。終戦間近の昭和20年。軍のトップからの密令として、山下将軍が奪取した900億円(現在の貨幣価値で約200兆円)もの“財宝の隠匿”という任務に励む、帝国陸軍の真柴少佐(堺雅人)、小泉中尉(福士誠治)、望月曹長(中村獅童)、学徒勤労動員として集められた20人の少女たちの非情な運命を描く。
2011/08/08