巨匠スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『戦火の馬』(2012年3月公開)の特報映像が解禁された。同作は第一次世界大戦を舞台に馬と少年の絆を描く感動作。オーケストラによる壮大な音楽とともに、戦場や荒野を風のように駆け抜ける馬の姿を観るだけでも、傑作を予感させる。
原作は、1982年に発表されたマイケル・モーパーゴ著のイギリスの児童文学で、2007年に舞台化もされ、イギリス演劇界の最高賞「オリビエ賞」をはじめ各賞に輝いた。米国でも今年度のトニー賞で5部門を制覇した。
主人公は少年アルバートとその愛馬ジョーイ。彼らのかけがえのない絆は、ジョーイが軍馬として騎馬隊に売られ、フランスの戦地に送られたことによって断ち切られる。敵味方の区別を知らない馬の目を通して描かれる戦争の愚かさと悲惨さ…。その頃、アルバートは徴兵年齢に満たない若さにも関わらず、ジョーイと再会するために激戦下のフランスへと旅立つ。
このところ製作総指揮作品が怒涛の勢いで公開されているスピルバーグ監督だが、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(2008年)以来の監督作品として、ベルギー生まれの人気コミックを3Dで映画化する『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』(12月1日公開)も控える。同作は、米アカデミー賞に輝いた『シンドラーのリスト』(1993年)や『プライベート・ライアン』(1998年)と同様に戦争の悲惨さをテーマにしていることから、来年度のアカデミー賞へのノミネーションも期待されている。
【動画】スピルバーグの新作映画『戦火の馬』特報映像⇒
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スティーブン・スピルバーグ監督が第一次世界大戦を舞台に描く『戦火の馬』 2012年3月公開決定 (C)DreamWorks II Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.
このところ製作総指揮作品が怒涛の勢いで公開されているスピルバーグ監督だが、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(2008年)以来の監督作品として、ベルギー生まれの人気コミックを3Dで映画化する『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』(12月1日公開)も控える。同作は、米アカデミー賞に輝いた『シンドラーのリスト』(1993年)や『プライベート・ライアン』(1998年)と同様に戦争の悲惨さをテーマにしていることから、来年度のアカデミー賞へのノミネーションも期待されている。
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2011/07/29