トリノオリンピック開催に合わせた「ORICON STYLE」の4日連続カウントダウン企画。今回は、過去4回の冬季オリンピック・イヤーのヒット曲を振り返る同企画の最終回。前回開催となる2002年ソルトレークシティ大会の概要と、その年の音楽シーンを振り返る。
世界中を震撼させた『9.11』(米同時多発テロ)からわずか5ヶ月後のアメリカでの国際大イベントとなった本大会。厳戒態勢のなかの開催ながら、滞りなく進められ、大会は無事終了した。
日本の成績は、4〜8位の入賞数は25と、前回の長野オリンピックの23を上回る結果になったが、メダルでは、スピードスケート清水宏保の銀、スキー・フリースタイル女子モーグル里谷多英の銅と、計2個という数に留まった。
選手層の新旧交代がうまく進んでいないともいわれた日本チームであったが、果たして今回のトリノオリンピックでは!?
そんな2002年、音楽シーンでは華やかな歌姫たちがチャートを大いに賑わせた年となった。年間シングルチャートのトップに立ったのは、この年、唯一のミリオンシングルとなった浜崎あゆみの「independent(『H(independent,July 1st,HANABI)』(3曲A面))」。すでに27作目のシングルとなる彼女だが、同作でシングルのアーティスト別ミリオンセラー獲得数のソロ・アーティスト部門では、安室奈美恵、宇多田ヒカルと歴代1位タイで並んだ。
年間アルバムチャートでトップに立ったのが、もうひとりのチャートを席巻した歌姫、宇多田ヒカルの『DEEP RIVER』。本作は、トータルで350万枚を超える売上を誇り、史上初の3作連続3週目で300万枚突破という快挙を達成している。
そんななか、この年に1stアルバムをリリースし、一躍ブレイクを果したのが、昨年の『NANA』での大活躍でおなじみ、中島美嘉だ。本作『TRUE』は、前年リリースしていたデビューシングル「STARS」から5th「WILL」までを収録。年間アルバムチャートで堂々の8位にランクインした。本作はその後も順調にセールスを伸ばし、2003年についにミリオンを突破。彼女初のミリオン作品となった。
昨年、音楽、映画とエンタメシーンを席巻した中島美嘉。彼女の飛躍はこの年から始まったといっても過言ではないだろう。
一方、2002年には、もうひとりの新人歌姫がブレイクを果している。日本、韓国、そして今やアジアで広く活躍するBoAだ。彼女もこの年に日本での1stアルバム『LISTEN TO MY HEART』をリリースし、大ヒットを記録。同作は年間アルバムチャートで12位にランクインした。その後の彼女の飛躍は誰もが知るところだろう。
2002年の音楽シーンは、次世代の歌姫たちが舞い上がり始めた年でもあった。
2006年の音楽シーンを振り返ると、絢香や加藤ミリヤといった現役高校生アーティストが非常に元気だ。今年のトリノ・イヤーは彼女たちが大ブレイクする年かもしれない。
■オリンピック企画第1弾:アルベールビルの時に流行っていた曲は?
■オリンピック企画第2弾:篠原涼子、“リレハンメル”でブレイク!
■オリンピック企画第3弾:河村隆一、ソロデビューは長野、結婚はトリノ!?

世界中を震撼させた『9.11』(米同時多発テロ)からわずか5ヶ月後のアメリカでの国際大イベントとなった本大会。厳戒態勢のなかの開催ながら、滞りなく進められ、大会は無事終了した。
日本の成績は、4〜8位の入賞数は25と、前回の長野オリンピックの23を上回る結果になったが、メダルでは、スピードスケート清水宏保の銀、スキー・フリースタイル女子モーグル里谷多英の銅と、計2個という数に留まった。
選手層の新旧交代がうまく進んでいないともいわれた日本チームであったが、果たして今回のトリノオリンピックでは!?
年間アルバムチャートでトップに立ったのが、もうひとりのチャートを席巻した歌姫、宇多田ヒカルの『DEEP RIVER』。本作は、トータルで350万枚を超える売上を誇り、史上初の3作連続3週目で300万枚突破という快挙を達成している。
そんななか、この年に1stアルバムをリリースし、一躍ブレイクを果したのが、昨年の『NANA』での大活躍でおなじみ、中島美嘉だ。本作『TRUE』は、前年リリースしていたデビューシングル「STARS」から5th「WILL」までを収録。年間アルバムチャートで堂々の8位にランクインした。本作はその後も順調にセールスを伸ばし、2003年についにミリオンを突破。彼女初のミリオン作品となった。
昨年、音楽、映画とエンタメシーンを席巻した中島美嘉。彼女の飛躍はこの年から始まったといっても過言ではないだろう。
一方、2002年には、もうひとりの新人歌姫がブレイクを果している。日本、韓国、そして今やアジアで広く活躍するBoAだ。彼女もこの年に日本での1stアルバム『LISTEN TO MY HEART』をリリースし、大ヒットを記録。同作は年間アルバムチャートで12位にランクインした。その後の彼女の飛躍は誰もが知るところだろう。
2002年の音楽シーンは、次世代の歌姫たちが舞い上がり始めた年でもあった。
2006年の音楽シーンを振り返ると、絢香や加藤ミリヤといった現役高校生アーティストが非常に元気だ。今年のトリノ・イヤーは彼女たちが大ブレイクする年かもしれない。
■オリンピック企画第1弾:アルベールビルの時に流行っていた曲は?
■オリンピック企画第2弾:篠原涼子、“リレハンメル”でブレイク!
■オリンピック企画第3弾:河村隆一、ソロデビューは長野、結婚はトリノ!?

2006/02/09