【ドラマ満足度】『ぎぼむす』&『グッド・ドクター』、ともに5話目で今期最高を記録
『義母と娘のブルース』と『グッド・ドクター』のドラマバリュー推移
第5話では、夫の良一が突然倒れ入院。亜希子、良一、娘のみゆき(横溝菜帆)、それぞれが家族を想い、一生懸命に日々を生きる様子が描かれた。ドラマバリューを項目別に見ると、5項目中「視聴量」「主演」「主演以外のキャスト」で20Pt満点を記録した。
一方の『グッド・ドクター』は、自閉症スペクトラム障がいでサヴァン症候群の主人公・新堂湊(山崎賢人)が、周囲からの偏見や反発にさらされながらも、小児外科医として成長していく姿を描くヒューマンドラマ。
第5話は、天才ボーイソプラノ歌手・羽山響(城桧吏)が、手術が必要な“喉の病”と葛藤するというストーリーが展開された。ドラマバリューポイントでは、「視聴量」で20Pt満点を獲得したほか、Twitterのツイート数から導き出す「話題性」でも17Ptと高数値をマーク、ネット上でも盛り上がりを見せている。
なお、『義母と娘のブルース』は8月21日(火)、『グッド・ドクター』は8月23日(木)に第7話を放送。物語も終盤戦へ、ドラマの展開とともに満足度の推移にも注目したい。
18年7月期オリコンドラマバリュー一覧(〜8月13日放送分)
「オリコンドラマバリュー」とは
【調査概要】
■地域:1都1道2府14県 → 関東圏(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬)/関西圏(大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀)/その他地域(北海道・愛知・岡山・香川・福岡)
■対象:10代〜 50代の男女計690名
■方法:インターネット調査
■地域:1都1道2府14県 → 関東圏(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬)/関西圏(大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀)/その他地域(北海道・愛知・岡山・香川・福岡)
■対象:10代〜 50代の男女計690名
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