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愚連隊アイドル・GANG PARADE、イベントは“遊び場”「会場の全員が楽しむ場を作る」

 正統派美人からロリ系、ロック系と、9色の異なる個性が揃う9人組愚連隊アイドル、“ギャンパレ”ことGANG PARADE。5月29日にリリースされた最新シングル「GANG 2」はランキング5位を獲得。イベントを「みんなの遊び場」とし、老若男女を引きつける彼女たちの魅力に迫った。
GANG PARADE
17年夏、『SUMMER SONIC』『夏の魔物』『TOKYO CALLING』『TOKYO IDOL FESTIVAL』『@JAM EXPO』と多くの大型フェスに出演し、話題を呼んだ9人組愚連隊アイドル、“ギャンパレ”ことGANG PARADE(ギャングパレード)。14年に結成されたプラニメを前身に、2度の改名とメンバーの増減を経て、18年4月より現体制での活動をスタート。5月29日には新体制になってから初のシングル「GANG 2」をリリースし、デイリー1位を獲得。週間でも5位にランクインした。

人それぞれのフェチズムに適応できるグループ

  • 最新シングル「GANG 2」初回限定盤ジャケット写真

    最新シングル「GANG 2」初回限定盤ジャケット写真

――14年に結成されたプラニメを前身に、2度の改名とメンバーの増減を経て、今年4月17日より現体制である9名のメンバーになりました。今のグループの雰囲気はどんな感じですか?
キャン・GP・マイカ趣味や好きなものはバラバラだし、誰一人キャラがかぶっていないんですが、アイドルとして目指しているところが全員同じなので、意志疎通が自然とできて、すごくグループとしてまとまっているなって感じます。私自身も、個性的なメンバーが揃っているからこそ、自分の好きな部分を出そうと思えるし、ここには自分の居場所がある感じです。
カミヤサキ私たちの所属事務所・WACKは、すごく個性が強いグループが多いので、そこで切磋琢磨していくなかで、1人ひとりが自分自身の個性を磨き、見せ方を研究して、意識して個性を出せるようになってきているんだと思います。
ユイ・ガ・ドクソンロリから正統派美人、果ては坊主までいるので(笑)、それぞれの人のフェチズムに適応できるグループなんじゃないでしょうか。

――確かに、女子高生から会社員、家族連れまで、客層が幅広いのがギャンパレの特徴ですね。
ココ・パーティン・ココそのみなさんが、年齢性別の枠を超えて、1つになって盛り上がっているのがすごいなって思いますね。兵庫でミニライブをしたときに、ステージの背後に子どもの広場があって、気づいたら、そこにいたお子さんたちも私たちと一緒に同じ振りで踊っていて。それを観たファンから「歌のおねえさんもいけるぞ!」って言われたんですが(笑)、子どもの心もつかめていることはとてもうれしかったし、老若男女、みなさんに楽しんでいただけているのがギャンパレのいいところかなって思います。

――キャッチフレーズどおり、まさに、ギャンパレのライブは「みんなの遊び場」なんですね。
ヤママチミキ振りコピに専念する人もいれば、カメラOKなので、動画を録ることに専念する人、写真を撮ることに専念する人など、お客さんはみんなそれぞれのやり方で好きなようにステージを楽しんでくれていて、そういう自由なところが私自身、すごく好きです。
ユメノユアキャッチフレーズは、前身のPOPのときのお客さんを見て、社長がファンの総称を“遊び人”と決めたことから生まれたんですが、当初は深い意味など考えていなかったんです。でも、メンバーが変わって、昨年、改めて何がみんなの遊び場なのかを話し合ったとき、ステージにいる私たちが一見主役に見られがちだけど、そこにいる人たち全員が主役になって楽しんでもらう遊び場を作っていくべきなんじゃないかって考えました。
ココ・パーティン・ココそれまで、同じ事務所のBiSHやBiSなど、売れているグループに負い目を感じて、自分たちはこの逆境に立ち向かっていくぞ! 負けねえぞ! ウォー! みたいな感じで、ハングリー精神を全面に出し過ぎた熱血すぎる時期が続いていたんです。それをいいと言ってくださるファンもいたけど、うちらが一方的に出すだけでなく、会場全体が1つになれたほうがいいよねって話し合って。それ以降、ステージに立つときの意識はだいぶ変わりました。

物語の最後のどんでん返しのようなグループでありたい

  • 「GANG 2」通常盤ジャケット写真

    「GANG 2」通常盤ジャケット写真

――具体的には、ステージではどんなことを心がけているのですか?
ユメノユアライブでは、バンドと一緒のときと、アイドルと一緒のときとで、お客さんの層や雰囲気が違うので、その都度、対バンのファンの方も取り込めるように、今日はどういうテーマでやろうか話し合って、それを胸に各々がパフォーマンスするようにしています。
テラシマユウカ私たちのことを知らない人たちにも楽しんでもらえるようにということを常に考えています。
ハルナ・バッ・チーン昨日より今日というふうに、毎日を更新していって、そのときのマックスをいつも出すようにと心がけています。

――5月29日には、新体制になってから初のシングル「GANG2」をリリースし、デイリー1位、ウィークリー5位を獲得されました。
月ノウサギ2曲収録されているんですが、その2曲がまったく違う雰囲気の楽曲で、いい意味で色が決まっていないところが私たちのいいところかなって思います。
ココ・パーティン・ココ過去曲に関しても、歴史が長いぶん、方向性の移り変わりでいろいろなタイプの楽曲があるんですが、今もそれは引き継いで歌っているんです。
ヤママチミキ楽曲も幅広いけど、歌声も、可愛い声からカッコいい声まで幅広いので、そこもいいところかなって思います。お客さんも自分の推しているコがどこで歌っているか一発でわかりますしね。

――最後に今後の目標を聞かせてください。
カミヤサキ7月1日から全国ツアーが始まって、ファイナルが9月20日のZepp Tokyoなんですが、前回のZepp Diver Cityはsold outできなかったので、今回は果たしたいですね。
ユメノユア私は国民的になりたい! 今もライブには老若男女来てくださっていますが、もっとその規模を大きくして、ギャンパレを、国民的な存在にしたいなと思います。
ユイ・ガ・ドクソン毎日、物語の最後のページのどんでん返しのような、あるいは百面相のようなグループでありたいと思っています。予想を裏切り、いつも鮮度抜群、入荷仕立て、そういう毎日を続けたいです。
テラシマユウカ新体制になってまだまだ成長期ですが、いつまでも成長し続けて、私たちを観てくれる人が40年後50年後になっても、たまに思い出してくれるような存在になりたいです。
ココ・パーティン・ココ老若男女はとりあえず制覇したから、日本全国を制覇して、最終的には万国共通を目指す!
キャン・GP・マイカとりあえず、今の9人の形を確立して、日本で売れないと!
(文:河上いつ子)

提供元: コンフィデンス

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