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フルーティー、北海道No.1から活動は全国へ「でも、私たちは常に北海道推しご当地アイドル」

 北海道を拠点に活動しながら、月1回の東京遠征など道外にも多くファンを持つ、北海道No.1のローカルアイドルグループ、フルーティー。7月からテレビ北海道でのレギュラー番組がスタートするなど今まさに勢いに乗るメンバーに迫る。メジャー第1弾シングルで痛感したという壁と第2弾シングル「FRONT LINER/earth step」への想いも聞いた。
フルーティー
2011年、北海道を拠点に活動するローカルアイドルグループとして結成されたフルーティー。グループ名とキャッチフレーズの“育成型フルーツアイドル”には、「ファンに果物を育てるように、アイドルとして育成してもらいたい」という願いが込められている。毎週土日は札幌を中心にライブやイベントに出演しているほか、月1回は東京遠征を敢行。北海道ブランドを武器に、東京を中心とした道外ファンを獲得している。年間のイベント出演数は、道内外含め約300本以上。今年3月からは結成7年目にして初の全国ツアーも行っている。

活動7年、メンバーも含めて変化と成長をしていく

  • メジャー第2弾シングル「FRONT LINER/earth step」(8月29日発売)

    メジャー第2弾シングル「FRONT LINER/earth step」(8月29日発売)

──昨年11月にメジャーデビューをしたフルーティーですが、結成は2011年と息の長い活動をされているんですね。
おばちはい。東京などでも頻繁にライブをやっていますが、あくまで拠点は北海道ということを守り続けているのが、私たちの強みだと思っています。そのおかげで商業施設や温泉施設といった地元の企業さんにも可愛がっていただいているというか、マンスリーでイベントにお呼ばれすることも多くて。
さい週6本ペースでライブやイベントって考えると、年間250本くらいステージに立っていますね。プラス、パフォーマンスを磨くための練習も欠かせないから、みんな時間の使い方が上手になったなと思います。
おまる今日は東京に来ているんですが、明日も北海道でライブなので、朝の飛行機で帰って3時間くらい練習してから本番に臨みます。
おばちたとえ本数が多くても1本1本のライブ意欲が高いのも、フルーティーの良さだと思っています。そこは新メンバーが入って世代交代しても、ブレないところですね。
さいそういう伝統が守られてるのも、結成初期からいるおばちが今もがんばっているからだと思うんですよ。フルーティーは育成型アイドルというコンセプトなので、7年間活動してきたなかで卒業や加入といった入れ替わりもけっこうありました。
おばち一番新しいメンバーには昨年入った子もいます。若い子とか私の年齢の半分ですから(笑)。
さいおばちはアラサーになっても続けるんだよね?
おばち30歳の生誕祭は札幌ドームでね(笑)。
さいというふざけた感じになっちゃったんですけど(笑)。グループとして成長するなかでは、どんどんメンバーも含めて変化ってしていっていいと思うんですよ。だけど、やっぱり初期メンが1人もいなくなったらフルーティーという名前は残っても別物になっちゃう。ちゃんと7年間続いてきたグループとして見てもらえるという意味でも、おばちの存在は大きいと思ってます。

──そうやって長く活動できているのも、応援してくれるファンがいるからこそですが、そんなファンにどんな形で感謝をお伝えしようと心がけていますか?
さい私はやっぱりライブをがんばることですね。一生懸命な私が好きだと言ってくれるファンの方が多いので。あとは歌の合間に目が合ったりしたら、「あなたが好きだよ」ということが伝わるような振りとかポーズを入れるようにしています。
みさと私は歌もダンスも下手なので、11人いるなかで後ろの位置になることが多いんです。それでも斜めからの視界で私を見てくれるファンの方もいて。そんなあなたがいるから私も成長しようとがんばれるんだよ、ということをパフォーマンスでお伝えするようにしてます。
おばちそれはいろいろなファンから聞きますね。みさとはどんなに後ろでも、振りや笑顔に絶対に手を抜かないって、褒めてる人がたくさんいる。
プリなライブはもちろんだけど、その後の交流会とか特典会できちんと気持ちを伝えることも大事だなと思っています。
おまるチェキのメッセージとかも、ひと言だけじゃなくて長文を書いたりね。
もっちあとフルーティーには宿題チェキって言ったらいいかな。メンバーがチェキを持ち帰って、家でメッセージを書いて次に来てくれたときにお渡しするというシステムもあるんです。私はお会いしたときはできるだけたくさんおしゃべりしたいし、メッセージも1人ひとりにできるだけたくさん書きたいので、宿題チェキはめっちゃ力が入ります。
さいもっちの宿題チェキ見たことあるけど、めっちゃ小さい字でバーッと描いてるよね。
あいかみんなが言ったのと別のことだと、私はファンの方のSNSをいつも見ています。で、その人が私にタグ付けしていなくても、フルーティーのことをつぶやいていたりしたら、いいねの爆押しをしてありがとうの気持ちを返しています。
おばちみんな感謝の伝え方はいろいろあるけど、1曲でも多くボーカルを持つことはすごく大事だと思っています。ボーカルメンバーの決め方は、ファンの人気投票と事務所内でのボーカルオーディションの2種類があるんですが、ライブでは11人のなかで5人しか歌声の入るマイクを持てないんですね。ボーカルではなくてもパフォーマンスで楽しませるようにがんばるけど、やっぱりファンは応援している子の声を聞きたいと思うんですよ。だからボーカルを勝ち取るのも恩返しの方法だと思います。

地上波レギュラーもスタート 今まさにフルーティーの波が来てる!

──8月29日にリリースされるメジャー2ndシングル「FRONT LINER/earth step」はどんな曲になっていますか?
さい「FRONT LINER」はEDMの要素が入っていて、めっちゃアガる曲です!
おまるプチョヘンザ! みたいな煽りもあって、今までにないパリピな曲ですね。ファンのみなさんと一緒に盛り上がる、フルーティーの代表曲に仕上げたいです。
おばち前作がデイリー15位だったんですが、本音では10位以内を狙っていました。そういうメジャー第1弾の壁を痛感したので、今作こそは! という意気込みでいます。
みさと「earth step」のほうは北海道ソングです。寒さや雪とか、北海道キーワードがたくさん入ったハイテンションな曲です。
もっちやっぱり私たちはご当地アイドルなので、北海道押しは常にしていきたいと思ってます。あと個人的には前作のボーカルオーディションで落ちちゃって、メジャーCDでは今作が初めてボーカルを取れたので、すごくうれしかったし、それこそさっきおばちが言ったようにファンに恩返しできる曲だなと思っています。

──最後にフルーティーの今後の目標を教えてください。
おばち昨年のメジャーデビューに続いて、今は初の全国ツアー中。7月からはテレビ北海道で次長課長の河本準一さんをMCに迎えたレギュラー番組が始まるというふうに、今まさにフルーティーの波が来てる! って感じているので、この勢いを絶やさずにどんどん上を目指していくことですね。大きいステージに立つ自分たちを見せるのも、ファンへの恩返しだと思うんです。ファンの方から「Zepp Sapporoを後ろで見てて、1000人超えの前でライブをやってるフルーティーにすごく感動した」と言っていただいたときにウルッときました。
さいなにそれ、泣いちゃうよ〜。
おばち普通は遠くに行っちゃって寂しいってなると思うんです。だからこそ、そういうことを伝えてくれるフルーティーのファンってすばらしいなと思うし、私たちもがんばらなきゃというモチベーションになります。
さい目指すステージはやっぱり……?
おばち札幌ドームですね。そう言うとめっちゃ笑われるんですけど、初期からずっと言い続けてることだし、ブレてません!
さい札幌ドームって何人くらい入るのかな?
おばち5万人とか? 1人5000人ファンを付ければ行ける! 行けるよ!
(文:児玉澄子)

提供元: コンフィデンス

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