気がつくと、1日があっという間に過ぎ去っているあなたへ。
人生は、思っているよりもずっと短い。限られた時間を「自分第一」で生きるためにはどうしたらいいのだろうか?
その答えが、『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』(クリス・ギレボー著、児島修訳)にある。本稿では同書から特別に一部を公開する。(構成/ダイヤモンド社書籍編集局・佐藤里咲)
「頭がいい人」「悪い人」の決定的な違い
「頭がいい人」と「そうでない人」は、何が違うのか。
知識量でも、学歴でもない。
もっと決定的で、そして会話の中で一瞬でバレる違いがある。
それは、“同じやり方に固執するかどうか”だ。
問題に直面したとき、頭のいい人は「やり方そのもの」を疑う。
一方で、多くの人は「やり方はそのままに、もっと頑張ろう」とする。
この差が、そのまま思考力の差になる。
問題へのアプローチを考えよう
問題に直面し身動きがとれなくなったときは、問題へのアプローチを考え直そう。
結局のところ、差はシンプルだ。
頭のいい人は、「この問題は、今のやり方で解くべきか?」と立ち止まる。
頭の悪い人は、「どうすればもっと頑張れるか?」しか考えない。
間違った方法をどれだけ改善しても、答えには近づかない。
むしろ、時間とエネルギーを無駄にしているだけだ。
もし同じところで何度もつまずいているなら、
疑うべきは自分の努力ではない。
“そのやり方自体が間違っている可能性”だ。
(本稿は、『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』の発売を記念したオリジナル記事です)