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仕事を「あえて先延ばしする人」がなぜか結果を出す納得のワケとは?【心理学者が解説】


「やらなきゃいけない」と思いながら、つい後回しにしてしまう“先延ばし癖”。だが、じつはそれが創造性や思考の熟成に役立つこともある。すぐに動けないことに罪悪感を持つ前に、なぜ人は先延ばしをするのか、その背景にある“適応”の仕組みに目を向けてみよう。※本稿は、安達未来『締め切りより早く提出されたレポートはなぜつまらないのか 「先延ばし」と「前倒し」の心理学』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。

「あえての先延ばし」
をする人の心理とは

私たちは先延ばしという問題をうまく回避できたりできなかったりしながら、日々のタスク処理に奮闘しています。先延ばしをしてしまう自分に対してイライラしたりがっかりしたりをくり返している人もいるでしょう。

しかし、先延ばしにつきまといがちなネガティブなイメージは、常に正しいとは限りません。2005年、コロンビア大学のチャンらは、すべての先延ばしが悪いものではないということに着目した研究を発表しました。先延ばしにはポジティブな意味をもつものも含まれていることを、彼らは指摘したのです(注1)。

チャンらは、従来の先延ばしに加えて、先延ばしには「積極的な先延ばし」が存在することを指摘しています。いわゆる「あえての先延ばし」です。

ちなみに、私の夫はよく、このフレーズを使います。私から「まだ○○をやってないの?」といわれたときには、「いいや、違う。『あえて先延ばし』てるの」となぜか自信満々な顔で返します。このときに少しモヤッとするのは、私がどこかで先延ばしを「悪いこと」だと決めつけているからかもしれません。...

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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